こんにちは。
野球カウンセラーの沖増です。
先日のラジオ配信で話した内容を
ブログに書きました。
「最高の指導者の存在に気づく」
野球人生だけでなく、
これからの人生を
よりよく生きるためには
「最高の指導者」の存在が
不可欠になります。
あなたが試合で
結果が出せず
悩み苦しんでいる時
「最高の指導者」は
解決策やあなたの本音に
気づかせてくれる存在です。
あなたが迷い
苦しんでいる時に
「最高の指導者」は
「本当に選ぶべきこと」を
示してくれる存在なのです。
今、あなたに
必要なのはこれですよ、
と言ってくれたり、
こうすれば悩みは
解決できますよ、
と教えてくれたり、
あなたが本当に
望んでいるのはこれです。
なんてことを
的確にアドバイスしてくれます。
試合で結果を出せる選手、
いつも前向きな選手、
毎日が楽しそうな人、
成功者と
言われるような人というのは
「最高の指導者」と
常に会話をしています。
「最高の指導者」は
あなたが望むことを
何でも知っていますし、
成功するために
必要なことも、
幸せになれる方法も
何でも知っています。
いつも最高の指導者から
的確なアドバイスをもらい、
そのアドバイスを素直に
受け止めて行動しています。
だから前向きになれるし、
上手くもいくし、
人生が楽しくなるんです。
しかし、
「最高の指導者」というのは
あなたが素直でないと
協力してくれませんし、
心から仲良くし
好きになってくれないと
何も教えてくれません。
どんなことがあっても
あなたは「最高の指導者」を
嫌いになったり、
責めてもダメなのです。
どんなに苦しいことや、
上手くいかないことがあっても
「最高の指導者」を認め、
好きであり続ける
必要があります。
「最高の指導者」を好きになり、
味方にすればあなたの人生は
大きく変わります。
ではそんな「最高の指導者」は
どこに行けば会えるのでしょか？
日本にいるのでしょうか？
それとも外人？
指導料はいくらするのでしょうか？
実はもうすでにあなたは
最高の指導者と
出会っているのです。
ずっと前から
出会っているのです。
しかも指導料は
無料です。
気づいていませんか？
「最高の指導者」は
あなたの中にいるのです。
あなた自身が
「最高の指導者」なのです。
あなたの頭の中、心の中は
「答え」を知っているのです。
あなたがその答えに
気づかないのは、
常識やプライド、
嫉妬や怒りなどの感情、
自己肯定感の低さ
などが邪魔して「答え」を
見えなくしたり、
聞こえなくしたり、
感じなくしているのです。
あなたはすでに
「最高の指導者」という
もう一人の自分がいるのです。
その存在に気づき、
自分に素直になり、
自分を認め、
自分を好きになれば
自然と自分が望む方向に
あなたは導かれるのです。
先ほども言いましたが、
最高の指導者、
もう一人の自分は
あなたが望むこと、
上手くいく方法、
あなたが歩むべく道を
知っています。
ずっと答えを
教えてくれているのです。
こう言うと、
そんな答えは聞こえてこない、
上手くいく方法を
知っているなら、
なんで苦しい思いや
つらい思いを経験しないといけないの？
と思うかもしれません。
私もずっと思っていました。
でもそれはあなたの本音、
もう一人の自分に
気づかせるために
経験を与えているのです。
私も同じような経験があります。
現役時代にも
精神的に苦しい時期も
当然ありましたし、
現役引退し
自分で仕事をするようになり
人生のどん底を
何回も味わってきました。
そんな時に
最高の指導者はあなたの心にいる。
とか
最高の指導者は
あなたが幸せになる方法を知っている
と聞かされた時に
じゃなんで今、
苦しい思いをしてきたんだ
とものすごく心の中で
叫んだことを覚えています。
でも、今振り返ると、
なるほどということは
たくさんあります。
自分のプライドが邪魔して
気づかない振りをしていたり、
誰かに嫉妬して
目標を見失ったり、
自分を大切にしなかったせいで
自分を苦しめていたのです。
現役引退し、いろいろな仕事し、
たくさんの人と出会ってきましたが、
今はその多くを手放しています。
自分の心に素直になると、
本当に自分に必要なこと、
自分に必要な人、
自分が望むことなど
最高の指導者からの
声が聞こえてきます。
その声に従って
生きていれば
自然と楽に生きることも、
幸せに生きることもできます。
最高の指導者に
出会うために、
常識やプライド、
嫉妬や怒りなどの
感情を捨て、
自分自身を
好きになってみましょう。
そうすれば、
あなたが望む結果、
望む人生を歩めると思います。
私も毎日、
自分の野球理論に磨きをかけるために
研究と練習しています。
そして
自分の人生と向き合い、見つめなおし
勉強と実践をしていますので参考として
私のYouTubeやTwitterなどを
見ていただけたらと思います。
それでは、今回は以上にします。
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