【自分勝手に生きよう】誰かのために行動したいなら、もっと自分を優先にして生きることを許そう

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こんにちは。野球専門カウンセラーの沖増です。今回は「自分を優先にして生きることを許そう」についてお話ししていきます。音声で聞きたい方は、 コチラのstand.fmのアプリまたはYoutube音声で ぜひお聞きください↓↓

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■自分勝手に生きるから誰かを助けられる

 

もっと自分のことを優先に考えて生きてもいいと私は思います。そして自分を優先に考える自分を許して生きた方がもっと楽にもっと楽しく生きることができます。自分のことよりも相手のことを考える、周りに合わせて生きることが当たり前とされていた時代からまずは自分が幸せになること!!自分が満たされることを優先に考えた方が結果として誰かのためにもなるし誰かを助けてあげることもできます。

 

■もっと自分勝手に生きていこう!

 

自分のことを優先に考えるというと自分勝手とかワガママだからそういう生き方は良くないダメだと思っている人も多くいると思います。私も昔はそのように思い込んでいましたし自分のことは後回しにして相手のことを優先に考えて生きなさい!と教え込まれてきました。だから周りに合わせていく生き方、自分の言いたいことや、やりたいことを我慢する生き方を選び自分を優先に考える生き方は良くないと思い込んでいました。

 

でもそんな生き方をしていれば苦しくなってきますし疲れてきます。だから私は自分のことを優先に考えて生きることにしました。周りに気を使いながら生きるのではなく、周りに合わせて生きていくのでもなく、自分のことを大切にしながら自分を優先に考えながら生きることにしました。

 

自分のことを大切にして自分のことを優先に考えて生きるようになって気をつかわないので楽になれましたし誰かに合わせることもしなくていいので自分のやりたいことができるようになりとても充実した生活を送ることができています。

 

■本当はみんな自分勝手に生きたい

 

もちろんそんな私のことを注意してくる人や批判してくる人もいますが私はお構いなしです。私のことを注意する人や批判をする人というのは本音を深堀していけば「うらやましい」と思っているだけです。昔の私がそうでした。自分勝手に生きている人に対してイラっとしたりそんな生き方はダメだと思っていましたが私の本音は「うらやましかった」のです。

 

私もあの人のように自分の好きなように生きたいと本当は思っていたのです。そういう人の気持ちが分かるので私の生き方に対して批判してくる人には「その気持ちもよくわかります」と言う感じで受け止めています。でも本当はみんな自分勝手に生きたいんです。

 

自分のことを大切にして自分を優先に考えて生きたいんです。でもそれができないんです・・・なぜなら自分勝手に生きてはいけないと教え込まれてきたからです。

 

親や先生、周りの大人たちが子どもに向かって「人の気持ちを考えなさい」「周りに合わせなさい」「ワガママは良くない」と言い続けていたから思い込みで自分勝手に生きることができないんです。

 

■みんなに合わせるから苦しくなる

 

でも今はそんな生き方が合わなくなってきた人が多くいます。そんな生き方が生きづらくなっていることに氣が付き始めています。もちろん周りに合わせていく生き方、氣を使いながら輪を乱さない生き方が合っている人もいます。だからそういった生き方を否定はしません。でも合わなくなった人もいることも事実です。

 

今の時代、そしてこれからの時代はいろいろな人がいていろいろな価値観があって、それを受け入れていく時代だと私は思います。一人ひとりがみんな違うのですからそれを認め合って生きていく方が楽だし面白いと思います。その方が世の中はもっと豊かになるのではないでしょうか。

 

周りに合わせていく生き方、自分のやりたいことを我慢してきた生き方に合わなくなった人は今までの思い込みを変えてもっと自分を大切に考えて、もっと自分を優先に考える生き方に変えてみてください。最初はなかなかできないと思いますが少しずつ自分のことを考えて行動して自分勝手に生きてみてください。

 

■自分勝手に生きる自分を許そう

 

あなたが自分勝手だと思って行動しても周りから見たら全然、自分勝手ではないと思われます。それぐらい今まで周りに合わせていた、氣を使いすぎていたんです。だからもっと自分を優先に考えて行動してみてください。勇気をもって行動することで「こんなに自分勝手でも何も言われないんだ」「自分勝手に生きるって楽で楽しいんだ」と言うことに氣づくと思います。

 

言いたいことを言って、やりたいことをやって、やりたくないことはやらないそう言う自分勝手を楽しんでみてください。まずは自分が満たされ自分が幸せになることで周りのことを考えられるようになるし誰かを助けることもできます。だから自分が満たされるために、自分が幸せになるためにもっともっと自分を優先的に考え自分勝手に生きても良いと自分を許してあげましょう。

 

そうすれば自然と周りのことも許せるようになるんです。周りのことも許せるようになるとこれまでの教育や価値観も大きく変わっていくと思います。全員が同じ方向を向いて同じ方向に進むような教育や価値観ではなく人と違う方向を向いていて、人と違う方向を進みたい人もいるんです。前に進みたくない人もいるんです。

 

それを「同じ方向を見ないといけない」「みんなと同じ方向に進まないといけない」「前に進まないといけない」と押し付ける教育ではなく見たい方向を見ればいいし、進みたい方向に進めばいいし前に進まなくても良いという教育、価値観に変わっていくと私は思います。

 

■まとめ

 

というわけで今回は「自分を優先にして生きることを許そう」というテーマでお話ししてきました。

 

みんなと同じ方向を向いて同じ方向に進む生き方、周りを氣にしながら自分のやりたいことを我慢する生き方をしていればば苦しくなってきますし疲れてきます。

 

「人の気持ちを考えなさい」「相手のことを考えて行動しなさい」と教え込まれてきましたが本当に相手のことを考えるのであればまずは自分が満たされることです。自分が満たされて幸せにならないと本当に相手のために考えたり相手のために行動することはできません。自分が満たされて幸せになるためには自分を大切にして自分を優先に考えて行動することです。

 

自分勝手だと思うぐらいが丁度いいのです。言いたいことを言ってやりたいことをやってやりたくないことはやらない。そう言う自分勝手を楽しんでみてください。まずは自分が満たされ自分が幸せになることで周りのことを考えられるようになるし誰かを助けることも相手を受け入れることもできるようになります。

 

今すぐに自分勝手に生きてみましょう。

 

それでは、今回は以上にします。

 

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この記事を書いたのはこんな人


沖増茂伸(おきますしげのぶ)野球専門カウンセラー

◆元社会人野球選手(現役10年)

◆都市対抗野球全国大会優勝

◆東海地区ベストナイン受賞

◆ベーブルース杯大会首位打者

◆東海地区春季大会首位打者

 

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