「逃げたい」と思うのは、あなたが母親失格だからじゃない。スポーツママを縛る「地獄の責任感」を解く、たった一つの視点。
朝、目が覚めた瞬間に、 ズンと重い胃の痛みを感じる。
「今日は練習に行きたくないな」 「あのママ友に会いたくないな」
そう思った直後、猛烈な罪悪感があなたを襲う。
『あの子が頑張っているのに、親がこんなことでどうするの』 『楽な方に逃げるなんて、人間として最低だ』
深夜のキッチンで、 飲みかけの冷めたコーヒーを見つめながら 自分が一番自分を裁いている。
でもね、お母さん。 逃げたいと思うのは、あなたが弱いからじゃないんです。
それは、あなたの心が 「もう、限界だよ」と命を守ろうとしている大切なサインなんです。
今日は、その「重すぎる荷物」を、 僕と一緒に一度降ろしてみませんか。……
文章では伝えきれない『空気感』や、最新の想いも乗せてお話ししています。家事の手を休めたいときに、耳から取り入れてみてください。
■逃げることは悪いことなのか
私も昔から言われてきましたが苦しいことから逃げてはいけない、逃げることは悪い!みたいな教えを受けてきました。これは多くの人が言われてきたのではないでしょうか?そしてその教えを守り苦しいことから逃げてはいけない、逃げることは悪いことだ、と思い込んでいる人も多くいると思います。
確かにある課題に対して逃げる限りその課題は繰り返し起こってきます。しかし「逃げる」ということが結構、誤解されて捉えていることが多くあります。もちろん私も「逃げる」ことに対して大きな誤解をしていました。私が感じた「逃げる」というのはどういうことなのかをお話していきたいと思います。
■環境が逃げることが悪いという思い込みを作る
なぜ、今回「逃げる」ことについてお話しようと思ったのかと言うと、ある野球少年を持つお母さんの相談の中で「私は嫌なことや辛いことがあるとすぐに逃げてしまいます。そんな私が嫌だしそれを見ている子どももすぐに逃げてしまう。私がすぐに逃げるから「逃げるな」とも言えないしどうしたらいいのか、と自分自身を責めているような感じでした。
そのお母さんの昔の話や深堀をしていくと、そのお母さんが子どもの頃、ご両親は昭和の価値観の中で教育をされてきたそうです。そういう環境が嫌で苦しくてその環境から逃げてしまうこともあったそうです。でもそのたびに、親から「苦しいことから逃げても成長できない」「苦しいことを耐えてこそ成長できる」そう言われたそうです。
「やっぱり逃げてはいけないんだ」「逃げる人間はダメなんだ」と言う思い込みが強くなったそうです。そういう経緯があったから「逃げる」と言うことに対して「悪いこと」「いけないこと」と言う思い込みから自分を責めていたし、逃げている子どもに対して「逃げる子どもはダメなんだ」という思い込みになっていました。
この気持ちは本当によく理解できます。私の育った環境、野球環境はまさにこのお母さんと同じです。辛いことから逃げたら成長できない、逃げる人間はダメな奴だ、と言われて育ってきたので「逃げる自分」に対して悪いことをしている、いけないことをしている、と責めてしまうものです。
■本当の意味での「逃げること」
でも今の私は違います。そのお母さんにお伝えしたのは「逃げる」ことの何がダメなんでしょうか?そしてお母さんの行動もお子さんの行動も逃げてはいないですよ!ということをお伝えしました。
どういうことかと言うと「自分の本音に従って逃げたから」です。その環境が嫌で耐えられなくて心から「逃げたい」という自分の素直な気持ちから逃げていないですよね。むしろ「逃げたい」という気持ちにちゃんと向き合っていますよね。
自分の素直な気持ち「逃げたい」という本音を尊重したということは逃げではないんです。これはちょっと難しい話になるかもしれません。私もこのことが納得するのに時間はかかりました。でも本当の意味での「逃げること」が分かってくると、楽になってくるんです。自分を責めなくなるんです。
「逃げる」というと例えば野球の厳しい練習が耐えられなくてその練習をやめる、またはその環境から出ていくことを逃げると言われますし、例えば仕事の量が多く労働時間も長くキツイ、そんな環境が耐えられなくて仕事をやめることを「逃げる」と捉え、それがダメだと思っている人も多くいます。
ここまで厳しい環境ではなくても今日素振りをすると決めていたけど気持ちが乗らなくてやらなかったことを「逃げる」と言われるし、自分の問題から目を背け一向に改善しないことを「逃げる」と言われる。そして「逃げること」はダメだと思っている。
■「逃げない」は気合・根性・忍耐ではない
でも私の感じている「逃げない」というのは苦しい環境に無理に居続けるとか、気合、根性、忍耐でそういう環境に対して頑張って努力して克服するということではないんです。自分の心の声、心から湧き上がってくる本音、ここから「逃げない」と言うことなんです。
自分が今、苦しくてツライ、そこから少しでも楽になるために起こす「逃げる」と言う行動は私はものすごく大事な行動だと実感しています。自分で自分を守るための行動なので「逃げている」行動ではないんです。自分の心から逃げていない行動なんです。
そう言う意味では表面的な「逃げるな」ではなくて、苦しいこと辛いことから無理にその環境に居続ける必要はなくて自分の心から湧き上がってくる本音に従って逃げてもいいんです。いくらでも逃げていいんです。逃げて逃げて逃げたその先に自分が心から安心でき場所、本当に求めていた場所に導かれていくんです。
自分の心の声、心から湧き上がってくる本音、ここから「逃げない」と言うことです。「逃げたい」と心から湧き上がってきたら逃げていいんです。自分の心の声から逃げないように、逃げたいときは逃げてください。
「逃げる・逃げない」の迷路から、抜け出せないあなたへ
というわけで今回は「逃げることは悪いことなのか?逃げないから苦しくなる」というテーマでお話ししてきました。
私は自分で言うのもなんですがまじめすぎる性格なので苦しいこと辛いことから逃げずに気合、根性、忍耐でその環境に居続けました。でも気合、根性、忍耐で逃げないことをしているとドンドン苦しくなるんです。どんどん自分を自分で追い詰めてしまうんです。
逃げないで耐えているといつか肉体的にも精神的にも限界が来ます。より自分のことを嫌いになるし、周りの環境、周りの人間関係、社会に対して不満や怒りで傷つき立ち直れなくなります。そうなる前に「逃げる」という選択肢を自分に与えてあげてください。
逃げることは悪いことでもダメなことでもありません。むしろ自分で自分を守るための行動なんです。逃げて逃げて逃げたその先にあなたらしく生きられる場所へと導いてくれます。是非、自分の心の声、心から湧き上がってくる本音、ここから「逃げない」であげてください。
どっちを選んでも、自分を責めてしまう。 そんなループの中にいるときは、 あなたのせいではなく、単に「視点」が一つ足りないだけなんです。
逃げてもいい。逃げなくてもいい。 どっちを選んでも、あなたの価値は1ミリも変わらない。
その「安らぎ」を、知識ではなく 僕との対話を通して、体感として持ち帰ってほしいんです。
誰にも言えない「逃げたい本音」、 そのまま僕にぶつけてみてください。
責める人はここにはいません。 ただ、一緒にその荷物を眺め、 心がふっと軽くなる場所へ、お返しを届けていきます。
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この記事を書いたのはこんな人

沖増 茂伸(おきます しげのぶ)|ママの心をほどく専門家
元社会人野球選手として10年間、都市対抗野球全国大会優勝など勝負の世界の最前線に身を置いてきました。
引退後、マンツーマンレッスンや個別相談を通じて多くの親子と向き合う中で気づいたのは、「子どもを支えるママ自身が、誰よりも孤独で、自分を責め続けている」という現実でした。
僕の役割は、野球の技術を教えることではありません。
一人ひとりのママが抱える「誰にも言えない本音」を聴き、頑張りすぎてガチガチになった「心の鎧」をそっと脱がせることです。
選手時代の経験と、これまで伴走してきた親子の皆さんの声から、スポーツキッズママ特有の孤独に、一番近くで寄り添います。
「ママ」を脱いで、一人の女性として、ふぅっと息を吐ける毎日を一緒に作っていきましょう。
■ 親子で輝く!スポーツから学ぶ人生変革メッセージ
もう、完璧な母親を演じなくていい。
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