こんにちは。
思い込みを変えて子どもと野球に楽に向き合えるメッセージをお伝えしています。
野球専門カウンセラーの沖増茂伸です。
今回は
「人生を楽しく過ごすための３つヒント」
というテーマでお話をしていきます。
毎日、仕事や家事、子どもの送迎や育児などで精いっぱいで1日を振り返ると「虚しさ」や「つまらなさ」を感じることもあると思います。
とはいえ、仕事も育児も投げだすことはできないのが現実です。
しかし世の中には仕事も育児も楽しみながら充実させている人も多くいます。
そんな人はなぜ楽しく過ごせているのか？
私がつまらない人生から抜け出した3つのヒントについてお話をしていきます。
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まず最初に考えて欲しいのは楽しく過ごすためには自分が楽しいと思えることをやるのが一番です。
自分が心からやりたいと思うこと、やってみたいと思うことを選んで行動すれば当然、充実しますので毎日が楽しく過ごせるということです。
なので1つ目のヒントはやりたいことをやる！やってみたいことをやる！と言うことです。
やりたいことを見つけてそれに向かって行動することでワクワクし毎日が充実して過ごすことができます。
とはいっても！とあなたは思うかもしれません。
自分のやりたいことをやれる環境ではない！
子育てがあるから無理だ！
仕事では自分のやりたいことだけをやるなんて無理だ！
と思うかもしれません。
確かにその気持ちも分からないでもありません。
しかし！
世の中にはあなたと同じような環境でも楽しく過ごしている人がいることを忘れないでください。
楽しく過ごしている人でもあなたと同じように最初は「無理」とか「子育てが」「会社が」と言っていました。
でも自分の思い込みを変えることで現状を変えることは簡単にできるのです。
思い込みを変えて行動すれば「環境が」とか「子育てが」とか「会社が」ということに縛られず現実を変えることはできます。
私も最初はそのように思っていましたが自分の中の思い込みを変えて思い切って行動することで簡単に現実を変えることができることを実感しています。
とはいえ、環境を変えたり会社を辞めたりするのには時間もかかりますし大変なことは分かっています。
なのでまずは今の環境や仕事を辞めなくても楽しく過ごすための2つ目のヒントとして「やりたくないこと」をリストアップすることです。
もっと言うとやりたくないことだけではなく「やらなければいけないこと」もリストアップしてください。
私はこの「やりたくないこと」「やらなければいけないこと」をリストアップすることが「やりたいことをやる」ことよりも大事だと思っています。
せっかく自分がやりたいことをやっていてもその他でやりたくないこと、やらなければいけないことが多くあれば当然、充実はしませんしつまらなくなります。
なので「やりたいことがない」「やりたいことが分からない」と言う人は最初に「やりたくないこと」「やらなければいけないこと」を書き出してみてください。
本当に些細なことでもいいので書き出してみてください。
私の場合は
「出勤したくない」
「満員電車に乗りたくない」
「決まった時間に起きたくない」
「先輩や上司に気を使いたくない」
「規則などに縛られたくない」
「お客さんに媚を売りたくない」
と言うことをたくさん書き出しました。
書き出したリストをやらなくていいようにするためにはどうすればいいのかを考えました。
やらなくていい方法なんて考えればいくらでも出てきます。先ほども言いましたが思い込みがあると方法なんて出てきません。
「人の目が」「お金が」「常識が」なんて考えているとなおさら出てきません。
私の場合、思いついた方法と言うのは会社を辞めることでした。会社を辞めることで多くのことをやらなくて済みます。
私も最初は周りからの目が気になったり誰かに逃げたと思われるのが嫌だと思いましたが
やりたくないリストをずっと書き続けているうちに思い込みが変わって「よし明日会社を辞めよう」とすぐに決断し次の日に会社を辞めることを伝えに行きました。
私のように会社を辞めるという決断はすぐにはできないかもしれませんが、それでもやりたくないことを「やらなくてもいいようにするにはどうすればいいか」と言うことを考えれば方法はいくらでも出てきます。
なのであなたの思い込みを変えるためにもやりたくないことを書き出してみてください。できれば毎日書くようにしてそのリストを毎日眺めていると思い込みが変わってきます。
2つ目のヒントとして「やりたくないこと」「やらなければいけないこと」を毎日書き出す、もしくは毎日眺めるということをしてみてください。
そして楽しく過ごすための３つ目のヒントは趣味を見つけることです。
自分はやりたいことをやっている、やろうとしているのにあなたの周りに「やりたくないけどイヤイヤやっている人」「仕方がないからやっている人」がいるとあなたの気持ちも引き下げられてしまいます。
仕事や子どもたちの習い事なのでなかなか付き合う人を選ぶことができないことが多いかもしれませんが
できるだけあなたと同じように「やりたいことをやっている人」「楽しいことをやっている人」となるべく付き合うようにしていくことです。
そういう人と付き合っていると自分もワクワクしてきますし、自分のやりたいことや好奇心もどんどん大きくなっていくのでより充実を感じられるようになります。
そういった意味では趣味を見つけて同じような趣味の人と時間を過ごす、楽しい空間に身を置いてお互いにいいエネルギーを交換し合うことをおススメします。
趣味を見つけて「やりたいこと」で集まっている仲間やコミュニティーの空間で過ごすようにすれば人生はどんどん楽しくなってくるはずです。
今回紹介した3つのヒントを取り入れることでおそらくつまらない人生だなと思うことがなくなると思いますので楽しみながら3つのヒントを取り入れてみてください。
というわけで今回は「人生を楽しく過ごすための３つヒント」というテーマでお話ししてきました。
毎日、仕事や家事、子どもの送迎や育児などで精いっぱいで1日を振り返ると「虚しさ」や「つまらなさ」を感じることもあると思います。
そんなときはまずあなたが「やりたくないこと」「やらなければいけないこと」を書き出してみてください。
そしてそれをどうやったらやらずに済むのかと言う方法を本気で考えてみてください。
そうすれば方法はいくらでも見つかります。
思い込みを変えるために毎日書き出したり書き出したものを毎日眺めることをおススメします。
そして趣味を見つけてください。
自分が楽しいと思うこと、やっていたと思うことをやってみる。そして同じような趣味の人と時間を過ごす、楽しい空間に身を置いてお互いに良いエネルギーを交換し合うことをおススメします。
同じようにやりたいことをやっている人と一緒に過ごすことであなたの好奇心やワクワクが大きくなっていきます。
そうすれば「私も好きなことしてもいいんだ」と言う価値観に変わっていきます。
価値観が変わっていけば最後はやりたいことをやる！やってみたいことをやる！と言う行動に変わっていきます。
やりたいことをやる！やってみたいことをやる！ことで人生はどんどん楽しくなっていきます。
今回紹介した3つのヒントを楽しみながら取り入れてみてください。
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それでは、今回は以上にします。
この記事を書いたのはこんな人
沖増茂伸（おきますしげのぶ）
野球専門カウンセラー
◆元社会人野球選手（現役10年）
◆都市対抗野球全国大会優勝
◆東海地区ベストナイン受賞
◆ベーブルース杯大会首位打者
◆東海地区春季大会首位打者
子どもの野球技術向上はもちろん、子どもと親の自己肯定感を上げ、どんな結果になっても「楽しい」「幸せ」と幸福感を味わって欲しいという思いで情報配信しています。
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