こんにちは。
野球カウンセラーの沖増です。
先日のラジオ配信で話した内容をブログに書きました。
音声で聞きたい方は、コチラのstand.fmのアプリでぜひお聞きください↓↓
今回は「結果に一喜一憂しないことで楽になれる」というテーマでお話をしていきます。
自分の結果もそうですし誰かの結果に対しても一喜一憂せず、すべてを受け入れることで楽になります。
自分がいい結果が出ているときは嬉しくなって喜ぶ
自分の結果が悪くなったら悲しくなって落ち込む
というのは自分のことを受け入れていないということになります。
いい結果になって喜んだり嬉しくなる気持ちはよく分かります。
でもそれは「自分はこういう結果であってほしい」
反対に「こんな結果にはなって欲しくない」という自分のエゴと執着です。
「いい結果になって欲しい」
「悪い結果になって欲しくない」
というエゴと執着が強くなれば強くなるほどあなたはどんどん苦しくなっていきます。
自分ではそう思っていなくても心はそう感じています。
いい結果を出したときの自分は受け入れてくれるけど、悪い結果を出した自分はダメだから受け入れないと判断してしまいます。
だから結果が悪い自分はダメだ、こんな自分ではダメだと自分を責めてしまいます。
でも心の声はどんな結果になっても自分で自分のことを受け止めて欲しいと願っていますし、褒めて欲しいと思っています。
たとえ悪い結果になったとしても「よくやったね」「スゴイじゃん」と受け止めて欲しいと思っています。
だからどんな結果になろうとも落ち込んだり自分を責めるのではなく
「よくやったね!どんな結果になっても自分は自分を応援しているよ」
「行動してきた自分を一番近くで見てたのは自分!そんな姿を素敵に思うよ」
と優しく自分自身に言ってあげてください。
100%上手くいく人はいません。
上手くいかないことがほとんどです。
だからこそ「上手く言ったら嬉しいけど、上手くいかなくても挑戦できたことが嬉しい」
という気持ちを持つことができたら一喜一憂しなくなります。
一喜一憂しなくなったらあなたの心が穏やかで安定してきます。
その穏やかで安定した気持ちを持つことで自然といい結果が舞い込んできます。
100%上手くいく人はいません。
私も経験ありますがほとんどが悔しい思いや、悲しい思いになります。
だからイラっとしたり落ち込んだり泣き言を言いたくなる気持ちもよくわかります。
でも、そのイラっとした感情や落ち込んだ感情を引きずっていい結果や良い思いをしたことはありません。
どんな結果になってもすべてを受け入れ、不平不満、愚痴、文句、悪口、泣き言を言わないことから始めてください。
嫌なことが無くなるということやイラっとした感情が無くなるということはありません。
でもそれは自分の捉え方次第で嫌なことではなくなりますし感情を抑えたりすることはできます。
今回のお話は自分自身に対してのお話をしましたがこれは自分の子どもに対しても同じようなことが言えます。
子どもに対してどのような言葉をかければいいのか、どのような対応をすればいいのか
このことに関しては会員サイト「オキシゲの部室」の方で詳しくお話していますので気になる方はチェックしてみてください↓↓
最初はすべてを受け入れることは難しいかもしれませんが
まずはどんな結果になっても自分自身にやさしい言葉を伝えてあげるということを覚えておいてください。
そして不平不満、愚痴、文句、悪口、泣き言を言わないことから始めてください。
というわけで今回は「結果に一喜一憂しないことで楽になれる」というテーマでお話ししてきました。
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それでは、今回は以上にします。
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