こんにちは
野球カウンセラーの沖増茂伸です。
今回は
身体が小さくても
ホームランを打つ方法
についてお話ししていきます。
今回の内容はこんな感じです
①ホームランを打つ条件
②とにかくフルスイング
③3つのポイント
④練習方法のポイント
今回はこの内容について
お話していきます。
①ホームランを打つ条件
ホームランを打つためには
いくつか条件が必要になります。
スイングスピード
打球速度
バットの角度
打球の角度
体重
などの条件が必要になります。
スイングスピードを
上げるためには
下半身の使い方が
とても重要になります。
下半身の使い方については
コチラの動画で詳しく
説明していますので
参考にしてみてください↓↓
【わかりやすい】
ヘッドスピードを加速させる!
飛ばす下半身の使い方
バットの角度や
打球の角度をつけるには
身体の傾き、
骨盤の傾きなどが
とても重要になります。
こちらについても
過去の動画で詳しく
説明していますので
参考にしてみてください↓↓
【縦振り】肩が正しく回せれば
飛距離はもっと伸びます!
飛距離を伸ばす肩の回し方
【下半身が安定】ミート率・飛距離を
劇的に変える下半身の構え方
力強く振るためには
筋力を増やし
体重を増やす
必要があります。
小学生、中学生の場合、
負荷をかけた
筋力トレーニングは
あまりおススメは
しませんので
自分の体重を使った
自重トレーニングをしたり、
身体を作るために
必要な栄養素を
しっかり摂取して、
そしてたくさん
寝るようにしましょう。
しっかり栄養を取って
しっかり寝れば
身体は大きくなります。
②とにかくフルスイング
ホームランを打つためには
先ほどのような条件が
必要になるのですが、
特に小学生や中学生で
ここまで気にしながら
スイングする必要は
ありません。
この先、野球を長く
続けて行く上で
先ほど
動画でも紹介した
身体の使い方を
身に付けていけば
いいですし、
今すぐに
できるものでは
ありません。
小学生や中学生には
細かいフォームを
気にせずに
フルスイングを
してください。
フルスイングなら
今すぐにできます。
ではフルスイングとは
何なのか
思いっきり力を入れて
思いっきり振ることが
フルスイング
ではありません。
思いっきり力を入れて
思いっきり
振れば振るほど
飛距離は伸びません。
思いっきり力を入れて
振ろうとすると
腕で振ろうとするので
前の肩が早く
開いてしまいます。
その結果
身体も開いてしまうので
余計にバットが
出てこなくなり詰まります。
また余計に力が入るので
自分のフォームが
崩れやすくなります。
先ほどのように
身体が早く開いてしまうと
バットのヘッドが
大回りをしてしまい、
ドアスイングに
なりやすくなります。
多くの選手が
フルスイングと聞くと
力を入れて
思いっきり振ることが
フルスイングだと
勘違いしてしまいます。
このことについては
過去の動画で詳しく
説明していますので
参考にしてみてください↓↓
【フルスイング】打球が飛ばない
その理由はフルスイングの概念を
勘違いしているかも
③ホームランを打つ
3つのポイント
ホームランを狙うときの
考え方として
バックスクリーンに
ホームランを打つ
このことを意識して
打席に入ってください。
そして実際に
バックスクリーンに
向かって打ちます。
バックスクリーンに
向かって打つことで
バットの軌道が
ボールに対して
一番力が伝わる
スイング軌道になりますし、
ヘッドが加速されやすい
スイング軌道になります。
さらに!!どうせ
ホームランを狙うなら
メジャー選手のような
構え方をしてみましょう。
メジャー選手の構え方は
どんなイメージが
ありますか?
あこがれている
メジャー選手の
モノマネをしたり、
人気のある
メジャー選手の
モノマネをして
構えてみましょう。
そうすると
なんだか打てる気が
してきませんか?
メジャー選手の
イメージが分からない
選手は
コチラの動画を
参考にしてみてください↓↓
バッティングで
ホームランを打ちたいなら
メジャー選手の
モノマネをしてみよう
④練習方法のポイント
では
ホームランを打つために
どのような練習を
すればいいのか
①バット投げ
バックスクリーンに
向かってバットを投げます。
とにか
く遠くに遠くにバットを
投げるようにします。
打ち終わった後の体勢は
気にしなくていいので
とにかく遠くに
飛ばせるように
バットを投げてください。
投げるときのポイントとして
バットは常にセンター方向に
投げてください。
センター方向に
投げることができれば
ホームランが打てる
スイング軌道に
なっています。
しっかりセンター方向に
バットを投げることが
できれば
今度は
スタンドティーを使って
打ちます。
この時も
バックスクリーンを
狙って打ちます。
先ほどの
バットを投げたときと
同じような感覚で打ちます。
フォロースルーが
大きくなるように
しっかり体幹を使って
スイングします。
詳しい練習方法の
やり方については
最後に動画で
紹介していますので
そちらを参考にして
みてください
というわけで
最後まとめていくと
身体が小さくても
ホームランを打つ方法
と言うのは
下半身の使い方や
上半身の使い方が
とても大事になるのですが、
今すぐに
できることではありません。
半年後、1年後に
できるよう練習をすれば
いいのです。
特に
少年野球や
野球を始めたばかりの
子どもたちには
細かいフォームのこと
を気にせずに、
思い切り
ホームランを狙って
フルスイングすることが
大事になります。
バットを振る楽しさ、
バットとボールが当たる
気持ちよさ、
ボールが遠くに
飛ぶ喜びを感じて
もらいたいのです。
ホームランを今
打つ方法として、
打席に入ったら
バックスクリーンに
ホームランを打つ
このことを考えて
打席に入ってください。
どうせ
ホームランを狙うなら
メジャー選手の
構え方をしてみましょう。
あこがれの選手や
構え方がかっこいい
選手のモノマネをして
打席で構えてみてください。
体幹を使って
フルスイングして
ホームランを狙えば
身体が小さくても
ホームランは打てます。
狙わないと
ホームランは打てません。
今回の内容や練習方法を
動画で観たい方は
コチラの動画を
ご覧ください↓↓
身体の大きさなんて関係ない!
身体が小さくても
ホームランは打てる
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