他人から認められない苦しさから解放される【3つの実践方法】

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こんにちは。

野球カウンセラーの沖増です。

 

先日の

ラジオ配信で話した内容を

ブログに書きました。

 

音声で聞きたい方は、

コチラのstand.fmのアプリで

ぜひお聞きください↓↓

 

誰かから認められたい、

みんなからすごい

と言ってもらいたい、

 

という思いは

誰にでもあります。

 

しかし誰かから

認められたいから

何かをする。

 

みんなからすごい

と言われるために

何かをする、

 

という考えで

行動していると

 

かなりしんどくて

つらい人生に

なってしまいます。

 

私も経験ありますが、

誰かから認められたい、

みんなからすごい

と言われたい、

 

と思って行動すると

本当にしんどく

辛くなります。

 

なぜかと言うと、

常に他人の目を

気にしながら

行動するからです。

 

他人の目を基準にして

生きなければ

いけないからです。

 

誰かに認められたい、

すごいと言われたい、

と言う思い、

 

認められない苦しさから

脱却する方法を

お話ししたいと思います。

 

まず、

誰かに認めてもらいたい、

すごいと言われたい

 

この気持ちが

大きくなりすぎると、

どうなってしまうか

と言うと、

 

私の経験を言うと

経済的にヤバい

ことになります。

 

もっと言うと

借金をしてしまいます。

 

どういうことか

と言うと、

 

誰かに認めてもらいたい、

すごいと言われたいために

 

「俺はすごいだろ」

「成功しているんだぜ」

と言う行動をします。

 

どんな行動をするか

と言うと、

 

俺はすごいということを

アピールしたり、

 

身に付けるもの、

持っているものを

高価なものにします。

 

ブランド品を身に付けたり、

流行りのものを

買ったりします。

 

また

食事や飲みに行って

おごったりします。

 

こういった行動を

「見栄を張る」

と言います。

 

見栄を張ると

本当に経済的に

ヤバくなります。

 

どんなにお金がなくても

すごいと言われたいから

 

カードを使って

買い物したり

食事をしたりします。

 

自分は稼げていない、

お金がない

と言うことを

バレたくない、

 

バレたらすごい

と言われなくなる、

 

と言う焦りから

借金をしてまで

見栄を張ってしまうのです。

 

結局、周りの人間も

私が見栄を張っている

ことを知っているし、

 

「すごい」と言っておけば

奢ってくれるからいい。

 

ぐらいにしか思っておらず

私に残ったのは

多額な借金だけです。

 

認められたい、

すごいと言われたい

 

という他人の目を

気にしてしまうと

こういった目にも合います。

 

誰かに認めてもらいたい、

すごいと言われたい

 

この気持ちが

大きくなりすぎると、

 

経済的にヤバくなる

だけでなく

精神的にもヤバくなります。

 

それは

他人と自分を

比べてしまうからです。

 

自分のやる気が

かなり高いときは

他人と比べても

 

「負けずに頑張るぞ」

と言う気持ちになりますが、

 

なかなか結果が出てこない、

いつまでたっても

ライバルには追い付けない、

 

それどころか

ライバルは結果を出して

どんどん離されていく。

 

そうなると

自分がどんどん

みじめに感じてしまいます。

 

自分がみじめに感じると

やる気がなくなり、

劣等感や嫉妬してしまう。

 

不平不満、悪口を言う。

 

どんどん

自分を責めてしまう。

 

こうなると

うまくいかないし、

結果も出なくなります。

 

このように

他人の目を気にして

行動することで

結果は見えてしまいます。

 

ではどうすればいいのか

と言うと、

 

過去の自分と

比べることが大事になります。

 

誰かに認めてもらいたい、

すごいと言われたい

というのは

 

他人との比較が必ず入ります。

 

自分のことをもっと

「あの人みたいに」

「この人より」

 

認めてほしい、

すごいと言ってほしい

と思っています。

 

つまり他人と

比較することが

自動的についてきます。

 

なので

「他人と比べる不幸」

もついてくるので

精神的に結構ヤバくなります。

 

では、このように

経済的にも

精神的にもヤバくなる、

 

誰かに

認めてもらいたい欲求、

他人の目を気にする、

他人と比較することを

 

どうやって脱却するのか

3つお話ししていきます。

 

まず一つ目は、

自分の好きなこと、

自分の好きな物に

時間とお金を使いましょう。

 

経済的にヤバくなる

という中でも

お話ししましたが、

 

すごいと言われたい、

自分は成功している

と思わせたいと思って

 

余計なことに

お金と時間を使います。

 

私の場合、

ブランド品や服にそんなに

興味はないのですが

高い物を買ってしまう。

 

毎日誰かと一緒に

いるのも好きではないのに、

 

毎日誰かを誘って

食事に行ったり

飲みに行ったりする。

 

これは全く

意味がなかったです。

 

自分が求めた物にしか

価値を感じられないので、

 

他人から求められたもの、

見栄を張るための

 

お金の使い方、

時間の使い方は

何の価値もありません。

 

すごいと

思われるために

お金を使うのでなく、

 

自分にとって

本当に価値のあるもの、

 

自分が本当に

心から欲しい物に

お金と時間を

使うようにしてみましょう。

 

そして2つ目ですが、

先ほども少し

言いましたが

 

過去の自分と

比べることです。

 

人間は過去の自分と

比べることで

成長をしていきます。

 

成長と言うのは

比較でしかわかりません。

 

比較するべき対象を

他人ではなく、

常に過去の自分にします。

 

1年前の自分より

今はできるようになった、

 

半年前の自分より

今の自分は前に進んでいる

ことを実感すると、

 

人は成長を

感じることができます。

 

1年前の自分と比べて

できるようになったことは

何か。

 

半年前の自分と

今の自分を比べて

前に進んでいることは何か。

 

昨日の自分より

少しでもいいから

前に進んだことは何か。

 

こういったことを

常に考えるようにして

みてください。

 

最後3つ目ですが、

自分のことを

認めてあげることです。

 

誰かに認められたい、

すごいと言われたい。

 

この気持ちになる理由を

深く深く考えたこと

あるでしょうか。

 

なぜ認めて

もらいたいのでしょうか。

 

なぜすごいと

言われたいのでしょうか。

 

考えてみてください。

 

さらに言うと

誰から認めて

もらいたいのでしょうか。

 

誰から

すごいと

言われたいのでしょうか。

 

答えは

最初に言いましたが

「自分」なのです。

 

自分で自分のことを

認めていない、

すごいと思わないから

 

他人にそれを

要求するのです。

 

他人に要求しても

誰も応えてくれないから

辛く苦しくなるのです。

 

誰も応えてくれないから

昔の私のように

 

お金と時間を使って

見栄を張ってしまうのです。

 

自分で自分のことを

認めてあげる、

 

すごいと

言ってあげることで

 

他人に求めることを

しなくなりますし、

他人の目を気にすることが

なくなります。

 

最初は全くできません。

 

今の自分を認める、

すごいということなんて

できませんでした。

 

でも、

何かをやるたびに

 

「俺ってすごい」

「できるじゃん」

「よくやった」

 

と言ってあげることで

どんどん自分を

認めてあげることができます。

 

大したことでなくても

いいので

 

何かをするたびに

自分を褒めて

認めてあげます。

 

言えば言うほど

恥ずかしいですが、

 

それができると

他人に対して

意識がいかなくなりますし、

 

例え意識が行ったとしても

嫉妬したり

ねたんだり

しなくなります。

 

他人の目を

気にすることなく、

 

苦しみから

解放される人生を

歩めるようになりますので、

 

見栄を張らず

自分にとって

価値のあるものに

時間とお金を使う、

 

過去の自分と比較すること、

 

そして自分で自分のことを

認めてあげる

 

この3つを

取り入れてみてください。

 

私も毎日、

自分の野球理論に

磨きをかけるために

研究と練習しています。 

 

そして

自分の人生と向き合い、

見つめなおし

 

勉強と実践をしていますので

 

参考として

私のYouTubeやTwitterなどを

見ていただけたらと思います。 

 

それでは、今回は以上にします。


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