「また自分を責めてしまった…」そう思ったとき、読んでほしい話
今日も、子どもの忘れ物に気づいて自分を責めましたか?
また学校に行けなかった朝、「私の育て方が悪かったのかな」って思いましたか?
周りのママたちと比べて、「なんで私だけうまくできないんだろう」って涙が出そうになりましたか?
もしそうなら、この話を最後まで読んでほしいんです。
僕は元社会人野球選手で、今はジュニアの指導者をしています。独身で子どもはいませんが、だからこそ見えることがあります。それは、ママたちがどれだけ「良い母親の鎧」に縛られて、苦しんでいるかということです。
今日は野球の話から始めますが、最後にはあなた自身の心が軽くなる話につながります。少しだけ、僕の話に耳を傾けてもらえますか?
野球界にも「正しい」と「間違い」があるように見える
野球の世界には、今でも怒鳴る指導者がいます。勝つことだけを目指すチームもあります。昔ながらの厳しい練習を続けているところもあります。
一方で、「子どもが主役の野球にしよう」「褒めて伸ばそう」「古い体質を変えよう」と活動している指導者もたくさんいます。
僕も、怒鳴ったりはしません。勝ち負けより、子どもたちが野球を楽しめることを大事にしています。だから、野球界を変えようとする人たちの気持ちはよくわかります。
でも、ある時気づいたんです。
「古い体質が悪で、新しいやり方が善」って決めつけて、相手を批判したり変えようとすることは、ちょっと違うんじゃないかって。
世の中に「絶対的な正解」なんてない
この世界には、いろいろな対立する考え方があります。
善と悪。光と闇。正しいと間違い。幸せと不幸。成功と失敗。
私たちは何でも分けて考えようとします。でも本当は、世の中の出来事に「善も悪」もないんです。「幸せも不幸」もないんです。
自分が勝手にそう決めているだけなんです。
勝利至上主義の指導者は、それが「正義」だと思っています。伸び伸び野球が「正義」だと思う人もいれば、それを「甘やかし」だと思う人もいます。
人によって、善悪の価値観は全然違うんです。
だから、いくら「あの指導者は間違っている」と批判しても、次々に同じような人が現れます。なぜなら、その人にとってはそれが「正しい」からです。
あなたが「悪」だと思っている存在は、あなたが「善」を信じている限り、なくならないんです。
闇があるから、光に気づける
もっと大きな視点で見ると、この世界にはバランスがあります。
光が生まれるとき、必ず闇も生まれます。善があれば悪もある。それがこの世界の仕組みです。
でも、闇があるから光の存在に気づけます。苦しみがあるから幸せを感じられます。
結果が出なくて苦しんだ経験があるから、結果が出たときの喜びが何倍にも大きくなるんです。
だから、あなたにとって「辛い」と思える出来事や、「この人さえいなければ」と思う存在は、実はあなたに「光」や「喜び」を感じてもらうために必要な存在なんです。
あなたを成長させてくれる、大切な存在なんです。
ママであるあなたも、同じじゃないですか?
ここまで読んで、何か感じませんか?
「私の育て方が間違っているから、子どもが学校に行けないんだ」
「周りのママはちゃんとできているのに、私だけできない」
「忘れ物ばかりする私はダメな母親だ」
そうやって自分を責めているあなたは、「良い母親」という正解を信じすぎているんです。
そして、それができない自分を「悪い母親」だと決めつけているんです。
でも本当は、そんな正解なんてないんです。
忘れ物が多いのも、子どもが学校に行けないのも、あなたが悪いわけじゃありません。それはただ、今起きている現象です。
周りのママと比べる必要もありません。その人にはその人の正解があって、あなたにはあなたの正解があるんです。
どちらが良いとか悪いとかじゃなく、ただ違うだけなんです。
自分を責めなくていい理由
あなたは今まで、たくさん苦しんできましたよね。
子どものことで悩んで、自分を責めて、周りと比べて、「私はダメだ」って何度も思ってきましたよね。
でもその苦しみがあったから、あなたは子どもの気持ちに寄り添えるようになったんじゃないですか?
完璧なママを演じなくてもいいんだって、気づき始めているんじゃないですか?
その苦しみは、あなたを成長させてくれた大切な経験だったんです。
そして今、あなたは「光」の方に向かおうとしています。
だからもう、自分を責めなくていいんです。
「ママである前に、あなた自身の人生を楽しんでいい」
僕が一番伝えたいのは、これです。
あなたは「〇〇君のママ」である前に、一人の女性です。一人の人間です。
子どものために全部を犠牲にする必要はありません。
自分の人生を楽しんでいいんです。自分を大切にしていいんです。
善も悪も区別をつけず、すべてを受け入れてみてください。
「こんな自分でもいいんだ」って思えたとき、不思議と周りも変わり始めます。
子どもも、あなたが笑っている姿を一番見たいはずです。
あなたの本音を、僕に預けてみませんか?
もしかしたら、この記事を読んで少し心が軽くなったかもしれません。
でも、一人で抱えている悩みはまだまだあるんじゃないですか?
誰にも言えない本音、誰にもわかってもらえない苦しさ、そんなものを一人で抱え込んでいませんか?
僕は指導者として子どもたちと関わっていますが、同時にママたちの心にも寄り添いたいと思っています。
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今日も最後まで読んでくれて、ありがとう。
あなたはもう十分頑張っています。
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この記事を書いたのはこんな人

沖増茂伸(おきますしげのぶ):ママの不安に寄り添う心のサポーター
元社会人野球選手として10年間現役を続け、都市対抗野球全国大会優勝などの経験を積みました。現在は「頑張るスポーツキッズを支えるママ」の立場に立って、皆さんの心に寄り添いたいと思っています。子どもの成長への不安、チーム内での人間関係、他の保護者との付き合い方など、スポーツキッズママならではの悩みに、選手時代の経験を通じて寄り添います。
一緒に、お子さんの成長を見守りながら、ママ自身も笑顔でいられる毎日を作っていきましょう!
■親子で輝く!スポーツから学ぶ人生変革メッセージを配信しています。
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