「私ってダメな母親かも…」が消えた瞬間|自分を責め続けて疲れたママが心から楽になれた3つの真実
毎日頑張っているのに「もっとちゃんとしなきゃ」と自分を責めてしまう。そんなあなたは決してダメな母親ではありません。その苦しさから抜け出せる理由と、心が軽くなる具体的な方法をお伝えします。一人で抱え込まなくていい、あなたのための場所がここにあります。
音声で聞きたい方はコチラのYoutube音声で ぜひお聞きください↓↓
あなたは今、こんなふうに感じていませんか?
朝起きた瞬間から、頭の中でこんな声が聞こえてくる。
「今日こそちゃんとしなきゃ」
「もっと頑張らなきゃ」
「こんな私じゃダメだ…」
子どものお弁当を作りながら、洗濯物を干しながら、仕事をしながら、ずっと自分を責めている。
他のママはもっとちゃんとやってるように見える。SNSで見かける笑顔の親子の写真。職場でテキパキ動く同僚。ママ友の何気ない一言。
それを見るたびに、「私だけができてない」って感じてしまう。
夜、子どもが寝た後、ふと涙が出てくる。「私、ダメな母親かもしれない」って。
もしあなたが今、そんなふうに感じているなら、このまま読み進めてください。
この苦しさには、ちゃんと理由があります。そして、そこから抜け出す道も、確かに存在しているんです。
なぜ真面目なママほど自分を責めてしまうのか
私は野球レッスンでお子さんとママに関わり、スポーツキッズママとの個別相談でたくさんの方とお話ししてきました。特に、自分を責めすぎてしまうママ、人より敏感に感じ取ってしまうママ、人の目が気になって仕方ないママとたくさん関わって学んだことがあります。
それは、一番頑張っているママほど、こう言うんです。
「もっとちゃんとしなきゃ」
「結果を出さなきゃ」
「サボったらダメ」
「迷惑かけちゃいけない」
「まだまだ足りない」
「こんなことで満足してはいけない」
真面目で、責任感が強くて、誰よりも一生懸命なママほど、自分にこういう言葉を投げかけ続けているんです。
でも、気づいていますか?
これらの言葉って、全部「今の自分じゃダメ」っていう前提から出てきているんです。
子育ても、仕事も、家事も、人間関係も、すべてにおいて「今のままじゃ足りない」という思い込みが根っこにある。
だから、どれだけ頑張っても、ゴールが見えない。
どれだけやっても、「まだまだ」って感じてしまう。
この苦しさのループから抜け出すために、今日は3つの真実をお伝えします。
心が軽くなる3つの真実
真実1:「ダメな自分」は最初から存在していない
これ、本当に大切なことなんですが、「ダメな自分」って、実は最初から存在していないんです。
考えてみてください。
あなたが「私はダメだ」と思い始めたのは、いつからですか?
生まれたときから、そう思っていましたか?
違いますよね。
誰かに言われた一言。
育ってきた環境の中で感じたこと。
テストの点数で比べられた経験。
周りと比較されて感じた劣等感。
SNSで見る「完璧に見える」他のママの姿。
こういうものが少しずつ積み重なって、いつの間にか「今のままじゃダメ」っていう物語を、自分で自分に語りかけてしまうようになったんです。
でも、それはあくまで「あなたが信じ込んだストーリー」であって、真実ではありません。
本当のあなたは、何も足りないわけじゃない。
何も欠けていない。
「ダメな自分」っていうのは、頭の中で作り上げた幻みたいなものなんです。
だから、まず最初にこの真実を知ってほしい。
あなたは、そのままで完全な存在です。
真実2:「足りない」と思い続けると、ずっと足りない現実が続く仕組み
「もっと頑張らなきゃ」
「まだまだ足りない」
「もっと成長しなきゃ」
こういう思考をしている間は、不思議なことに、ずっと「もっともっと」と感じてしまう現実が続いていくんです。
これ、どういうことかというと、私たちが見ている世界って、実は自分の心の中が映し出されたものなんですよね。
たとえば、こんな経験ありませんか?
「私は足りない」と思っていると、足りないものばかりが目に入ってくる。
「私はダメだ」と思っていると、ダメなところばかりが気になる。
他のママと比べて「私は全然できてない」って思っていると、周りのママがすごく輝いて見える。
逆に、「私は十分できている」と思えているときは、ちゃんとできている部分が自然と目に入ってくるんです。
つまり、あなたが信じていることが、そのまま現実になっていく。
だから、「今の自分はダメ」「まだまだ足りない」と思っている限り、どれだけ頑張っても、ずっとその感覚が続いてしまうんです。
頑張ることが悪いんじゃありません。
「足りないから頑張らなきゃ」という前提が、あなたを苦しめているんです。
真実3:「これでいい」と思えた瞬間から未来が変わり始める理由
今、この瞬間に「これでいいんだ」と思えたら、この先も「これでいい」が続いていくんです。
「今のままでいい」って心から思えると、不思議なくらい心が軽くなります。
肩の力が抜けて、自然体でいられるようになる。
そうすると、無理に頑張らなくても、ちゃんと前に進めるようになるんですよね。
むしろ、「これでいい」と思えているときのほうが、物事がスムーズに進んだりするんです。
なぜかというと、あなたが自分を受け入れていると、周りもあなたを受け入れてくれるようになるから。
子どもも、パートナーも、職場の人も、ママ友も、みんなが変わるわけじゃない。
あなたの「見え方」が変わるんです。
だから、まずはこう言ってみてください。
「今日の私、これでいいんだ」
「そのままの私でいいんだ」
できていないことじゃなくて、できていることに目を向ける。
ダメなところじゃなくて、ちゃんとやれているところを認める。
目の前の現実も、あなたから出てくる思考や感情も、ぜんぶ「そのままでいい」って受け入れてみる。
そこから、すべてが変わり始めます。
一番自分に厳しいのは、あなた自身
野球のレッスンや個別相談でたくさんのママと関わる中で気づいたことがあります。
それは、一番自分に厳しいのはママ自身だということ。
お子さんには「そのままでいいよ」「頑張ってるね」って言えるのに、自分には「まだまだダメ」「もっとちゃんとしなきゃ」って言ってしまう。
でもね、あなたが自分に優しくなれたとき、お子さんにももっと自然に寄り添えるようになるんです。
自分を責めるのをやめたら、子どもを責めることもなくなる。
自分を許せたら、子どもの失敗も許せるようになる。
自分の感情を受け止められたら、子どもの感情にも寄り添えるようになる。
だからまずは、あなた自身が「これでいい」って思えることが、すべてのスタートなんですよね。
一人で抱え込まなくていい
「私、ダメな母親かも…」
その言葉を、誰にも言えずに一人で抱え込んでいませんか?
夫には言えない。
親には心配かけたくない。
ママ友には弱いところを見せられない。
職場では「ちゃんとした人」でいなきゃいけない。
だから、誰にも話せないまま、一人で苦しんでいる。
でも、もう一人で頑張らなくていいんです。
あなたの話を、ちゃんと聴いてくれる場所があります。
「こんなこと話してもいいのかな」
「こんな悩み、誰も理解してくれないかも」
そんなふうに思っているかもしれないけれど、大丈夫。
私は野球レッスンで子どもとママにたくさん関わって学んだことをブログで配信しています。
スポーツキッズママとの個別相談でたくさん関わって学んだことをブログで配信しています。
自分を責めすぎてしまうママ、人より敏感に感じ取ってしまうママ、人の目を気にしすぎてしまうママとたくさん関わって学んだことをブログにしています。
だから、あなたの気持ち、ちゃんとわかります。
もう一人で悩まないでください
今、「このままの私でいい」と心から思えるようになりたい。
自分を責めるのをやめて、楽に生きたい。
そう感じているなら、一度お話ししませんか?
60分のお話の時間では、こんなことができます。
今、あなたが一番苦しいと感じていることを、安心して話せる。
「私、ダメな母親かも」と思ってしまう本当の理由が見えてくる。
「これでいいんだ」と思えるようになる、具体的なステップがわかる。
一人で抱え込んでいた不安や焦りを手放すきっかけがつかめる。
子育て、人間関係、自分の性格の悩みが、少しずつ軽くなっていく。
時間がないママでも、60分で「私のための時間だった」と感じていただけるよう、丁寧にお話を伺います。
この時間を受けることで、あなたは「私だけじゃなかったんだ」と安心できます。
「このままでいいんだ」と、心から思えるようになります。
そして、毎日を少しずつ、楽に生きられるようになっていきます。
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この記事を書いたのはこんな人
沖増茂伸（おきますしげのぶ）：ママの不安に寄り添う心のサポーター
元社会人野球選手として10年間現役を続け、都市対抗野球全国大会優勝などの経験を積みました。現在は「頑張るスポーツキッズを支えるママ」の立場に立って、皆さんの心に寄り添いたいと思っています。子どもの成長への不安、チーム内での人間関係、他の保護者との付き合い方など、スポーツキッズママならではの悩みに、選手時代の経験を通じて寄り添います。
一緒に、お子さんの成長を見守りながら、ママ自身も笑顔でいられる毎日を作っていきましょう！
■親子で輝く！スポーツから学ぶ人生変革メッセージを配信しています。
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