レギュラーになれない我が子に「頑張れ」は禁句。親の焦りを消す、たった一つの視点。

週末の夜、泥だらけのユニフォームを洗濯機に入れながら、ため息を隠しきれない。

「あんなに野球が大好きだった子が、今はグラウンドに行くのを怖がっている」

「小学生の頃は4番だったのに、今はベンチで声を出しているだけ……」

他人の子がヒットを打つたびに、心の中で小さくチクリと痛む。

喜ばなきゃいけないのに、どうしても喜べない。

そんな自分に「母親失格だ」とラベルを貼って、独りで苦しんでいませんか?

強豪チームという高い壁。

レベルの差を突きつけられ、精神的に弱っている息子さんに、どんな言葉をかければいいのか。

結論から言います。 お母さん、あなたはもう、頑張らなくていいんです。

指導者として、そしてかつて私自身も野球に捧げてきた人間として、今、絶望の中にいるあなたに一番伝えたい「本当の救い」をお話しします。

 

■レギュラーになれない子ども

 

強いチームで野球がやりたいという思いで入った強豪チームですが、周りのレベルが高すぎてレギュラーになれず試合に出ることができません。もっと高いレベルで野球がしたいと本人が言ったことなので頑張って欲しいのですが、親としてレギュラーになれず伸び悩んでいる子どもにどう接すればいいのでしょうか。というご相談をいただきましたのでお答えしたいと思います。

 

相談内容を簡単にお話すると息子さんは現在、中学1年生です。小学4年生から野球を始め身体が大きく力も強いのですぐに4番になりました。6年生になっても4番でホームランもたくさん打てる選手でチームの中心選手としてやってきました。

 

6年生の最後の大会が終わり中学では強いチームで野球がやりたいと強い思いがあったので強豪チームに入りました。小学生の頃は大きかった身体ですが強豪チームだけあってそれ以上に大きな身体の選手がたくさんいますし体格はもちろん、技術やスピードも他の選手と違いレベルの差を目の当たりにした感じです。

 

なのでなかなかレギュラーになれませんし試合に出ても結果がでません。試合に出れないことが多くあり本人も精神的に弱っている状態です。もっと高いレベルで野球がしたいと本人が言ったことなので頑張って欲しいのですが、親としてレギュラーになれず伸び悩んでいる子どもにどう接すればいいのか自信がなくどんな言葉をかけてあげればいいのか分からず悩んでいます。というご相談です。

 

■伸び悩む子どもに親として何ができる?

 

子どものために何かをしてあげたい、前向きな言葉をかけてあげたいという氣持ちも分かります。でも私の考えとしては何もしてあげなくていいし、前向きな言葉をわざわざかけてあげる必要はないと考えています。どう接すればいいのか、それはいつも通り淡々と接することです。ありのままのお母さんの姿で子どもに接してあげればいいのです。

 

「レギュラーになれないということが起こっているだけ」と、ありのままの現実を受け入れればいいだけなんです。私は「目の前で起こっている出来事に意味はない」と言うお話をしています。今回の相談で言えば、レギュラーになれないというのが事実です。でもそこに意味はないんです。レギュラーになれないことに意味をつけるから苦しんだり悩んだり今回のように子どもとどう接していいのか分からず悩んでしまうのです。

 

さらにその意味付けに対して「良い悪い」と判断することも苦しんだり悩んだりする原因にもなります。「レギュラーになれないとダメ」「試合に出れないとダメ」「活躍しないとダメ」という善悪の判断をするから子どもはもちろん親も悩んでしまうのです。

 

『レギュラーになれないとダメ』という価値観。それは、あなたが今まで一生懸命、社会のルールの中で生きてきたからです。でも、その重い荷物をおろして、ただの『お母さん』に戻ってもいい。野球の結果というフィルターを通さずに、息子さんを見つめる。それが一番の特効薬です。

 

■前向きな言葉は逆にプレッシャーになる

 

試合に出れないことが良いことでも悪いことでもなく「ただその出来事が起こっているだけ」普段通り淡々と子どもに接してあげればいいのです。だけど、何とかしてあげたいという氣持ちで前向きな言葉をかけても子どもに「分かってる」「イチイチうるさい」と言われることがほとんどです。言葉に出さないにしても内心ではそう思っています。だから氣を使って世話を焼いたり前向きな言葉をいうのは逆効果になることがあります。

 

しかも、そういった親の氣づかいや心配が子どもにとってはプレッシャーになることもあります。「もっと頑張って」「最後まで諦めないで」と親としては前向きな言葉をかけたつもりですが、子どもはそれがプレッシャーになり余計に苦しくなってしまうものです。

 

■未来を見据えて長い目で見よう

 

親からしたら今すぐにレギュラーになって欲しいと焦る氣持ちもよく分かります。でも、これもよくお伝えすることですが自分が感じていることが現実に現れるんです。焦りを感じれば感じるほどこの先も同じように焦りを感じる現実が現れるんです。ということは今と同じような現実しか現れないんです。

 

今の状況はダメだと判断するから苦しくなる。さらには「今ダメだからこの先もダメだ」と焦ってしまう。そうではなく未来を見据えて長い目で見ると焦る氣持ちが収まり氣持ちが楽になります。こういった相談を受けたときによくお伝えするのが「自分で野球を辞めると言うまでは大学生になるまで野球を続けることができます。

 

「今、子どもが中学1年生だとしたら、中学では2年、高校で3年あります。大学に入っても2年はあります。そう考えると5年以上は野球が続けられるわけです。その間に力をつけてレギュラーになれるチャンスなんてたくさんあります」と伝えています。

 

もっと視野を広げて言うと子どもの人生はまだまだ長いんです。今、試合に出られないことが子どもの人生において重要なことなのか?と考えてみてください。この先で今、試合に出られないことが悪いことだったのか、それとも良いことだったのかなんて分かるハズもないんです。私はそれを経験しているからよく分かります。

 

■子どもを変える前にあなたが変わろう

 

子どもを何とかしてあげたい、子どもを立ち直らしたい、何とか今の現状を変えてあげたい、そう思う氣持ちもよく分かります。でも一番大事なことは子どもを変えてあげるのではなく親であるあなたが変わることが一番大事なんです。子どもは変わりません。変われるのはあなた自身だけです。あなた自身が変わるから周りの現実も変わってくるその結果、子どもも変わっていくようになるんです。

 

野球が大好きな気持ちがあれば「今は試合に出られないけど頑張ろう」とか「野球が楽しいからいいか」と思えるものです。私はそうでした。過去の私を知っている方は分かると思いますが試合に出られなくても、試合でヒットが打てなくても、野球が大好きだから続けていこうと思っていました。

 

じゃ親であるあなたはどう変わればいいのか、あなたの思い込みや価値観を変えるんです。レギュラーなじゃいとダメ、一番にならないとダメ、と言う思い込みがあるのかも知れません。誰かより上に行くことが素晴らしい、這い上がって頂上を目指すことが良いことだ、と言う価値があるのかもしれません。もしかしたらお母さんが昔できなかったことを子どもに託すように押し付けているのかもしれません。

 

そういう思い込みや価値観を変えてどういう結果になっても「好きな野球が楽しくできればいいよ」と笑顔で言ってあげる「どんな結果になってもあなたはあなたそんなあなたがお母さんは大好きよ」と笑顔で子どもに伝えてあげてください。

 

■まとめ

 

どう接すればいいのか、ありのままの現実を受け止めてありのままの親の姿で子どもと接してあげてください。あなたが焦りや不安を感じれば感じるほどこの先も同じように焦りや不安を感じる現実が現れるんです。ということは今と同じような現実しか現れないんです。

 

氣を使って「頑張って」とか「レギュラー目指そう」と言う前向きな言葉は逆にプレッシャーに感じることがあります。子どもにどんな言葉を伝えればいいのか分からないのであれば、あなたの思い込みや価値観を変えてどういう結果になっても「好きな野球が楽しくできればいいよ」と笑顔で言ってあげる「どんな結果になってもあなたはあなたそんなあなたがお母さんは大好きよ」と笑顔で子どもに伝えてあげるようにしてください。

 

■強豪チームでレギュラーになれないお子さんをお持ちではありませんか?

 

ここまで読んでくださったあなたへ。

きっと、今まで一人で、グラウンドの隅や深夜のキッチンで耐えてこられたのだと思います。

理屈では「何も言わなくていい」と分かっていても、目の前で落ち込む我が子を見れば、また不安が襲ってくるかもしれません。

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この記事を書いたのはこんな人


沖増 茂伸(おきます しげのぶ)|ママの心をほどく専門家

元社会人野球選手として10年間、都市対抗野球全国大会優勝など勝負の世界の最前線に身を置いてきました。

引退後、マンツーマンレッスンや個別相談を通じて多くの親子と向き合う中で気づいたのは、「子どもを支えるママ自身が、誰よりも孤独で、自分を責め続けている」という現実でした。

僕の役割は、野球の技術を教えることではありません。

一人ひとりのママが抱える「誰にも言えない本音」を聴き、頑張りすぎてガチガチになった「心の鎧」をそっと脱がせることです。

選手時代の経験と、これまで伴走してきた親子の皆さんの声から、スポーツキッズママ特有の孤独に、一番近くで寄り添います。

「ママ」を脱いで、一人の女性として、ふぅっと息を吐ける毎日を一緒に作っていきましょう。


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