たった1分で終了!これをやると激変する【私のおススメ】練習2選

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こんにちは。

野球カウンセラーの沖増です。

 

先日の

ラジオ配信で話した内容を

ブログに書きました。

 

音声で聞きたい方は、

コチラのstand.fmのアプリで

ぜひお聞きください↓↓





たった1分で終了!

やると激変する練習2選

 

今回紹介する練習をやると

上手くなるのは当然ですが、

 

考え方も性格も

前向きに明るくなれる

練習方法なので

 

ぜひ取り入れて

習慣にしてほしいと思います。

 

ではどんな練習なのか

と言うと

今回は2つ紹介します。

 

1つ目は

姿勢を正す練習です。

 

これを聞いているあなた

猫背になって

いないでしょうか?

 

あなたの子どもは

猫背になって

いないでしょうか?

 

なぜ

姿勢を正す練習をすると

激的に変わるのか

と言うと、

 

まず、私たちは

いろいろなことを考え

いろいろな感情を

持っています。

 

その感情を

コントロールするのは

頭にある脳です。

 

脳の状態を

良い状態にすることで

 

前向きになれたり、

いいアイデアが

浮かんだり、

 

野球の神様からの

ヒントを聞くことが

できます。

 

脳を良い状態にするには

脳の血行を良くしておく

必要があります。

 

脳に酸素と血の流れを

良くする必要があります。

 

しかし猫背だと

酸素や血の流れが

悪くなってしまいます。

 

なので

姿勢を良くすることで

血の流れが良くなって

 

脳が活性化され、

前向きになったり

いいアイデアが

浮かびやすくなるのです。

 

姿勢を正すときの

ポイントとしては、

 

肩甲骨を

背骨に寄せながら

胸を張ります。

 

さらに

大事なポイントが

 

背中、腰をしっかりと

伸ばすことです。

 

胸を張っても

腰や背中が

曲がっていては

 

正しい姿勢とは

言えません。

 

お笑い芸人に

このような姿勢で

堂々と出てくる

芸人がいますが、

 

この芸人のような

姿勢が理想ですね。

 

このように

腰や背中を

まっすぐにして

 

肩甲骨を

背骨に寄せるように

胸を張る。

 

この姿勢は

バッティングにおいても

 

投げる、守る、走る

ことにおいても

基本の姿勢になります。

 

守備や盗塁をするときに

猫背だと一歩目の

スタートが遅れますし、

速く走ることができません。

 

自分の力を

発揮するためには

 

猫背でなく、

腰や背中をしっかり

伸ばして

 

胸を張る姿勢になることで

自分の力を

発揮することができます。

 

一流の選手を見ても

打つ構えや守備の姿勢、

盗塁の姿勢と言うのは

姿勢がいいです。

 

これは

普段の生活の中でも

同じようなことが言えます。

 

一流と言われるような

選手や人と言うのは

姿勢がいいです。

 

これは一流だから

姿勢がいいのではなく、

 

姿勢がいいから

一流になれたのです。

 

最初にも言いましたが、

姿勢を良くすることで

 

いいアイデアや

野球の神様から

ヒントをもらえます。

 

その積み重ねで

一流になれたのです。

 

姿勢を正しくするだけで

脳にいい影響を与え、

 

そして自分自身の

行動や考え方が変わります。

 

だから自分はもう

一流の選手になった

フリをして

 

堂々と

姿勢を正して行動する。

 

そのために

自分の姿勢を意識して

気が付いたらすぐに

姿勢を正す。

 

立っているときも

座っているときも

気が付いたら姿勢を正す。

 

このことを意識して

姿勢を正す練習を

取り入れてください。

 

続いて2つ目の練習は

深呼吸です。

 

深呼吸は本当に大事で

意識して深呼吸をすることで

 

緊張しなくなったり、

自分の力を最大限に

発揮する効果があります。

 

これはぜひとも

取り入れてほしい練習です。

 

試合になるとどうしても

「勝ちたい」

「打ちたい」

 

と言う気持ちや、

周りの雰囲気で

 

どうしても鼻息荒くして

興奮状態で試合に臨みます。

 

この時、

呼吸と言うのは浅くなり、

肩に力が入った

状態になります。

 

この状態で打ったり、

投げたりすると

 

余計な力が

入っているので

力を発揮することができません。

 

また、

常に興奮状態でいるので

 

周りを冷静に

見ることができなくなり

余裕がありません。

 

さらに

冷静になれないので

緊張したり

 

「失敗したらどうしよう」

というような

 

ネガティブな感情が

出やすくなったり、

焦ったりします。

 

このような状態を

抑えるために

深呼吸をします。

 

この話は

よく言われています。

 

緊張する場面では

「深呼吸をしなさい」

「リラックスしなさい」

と言われます。

 

ただ

深呼吸をしなさい

と言われても

 

普段から

深呼吸をする練習を

していなかったり、

 

深呼吸をするときの

考えを知っておかないと

効果はありません。

 

ポイントとしては

深呼吸しながら

 

自分の今の

素直な気持ちを

受け入れることが大事です。

 

私も経験ありますが

緊張した場面で

よく言われたことが

 

「気合い」

「負けるな」

「絶対にできる」

 

と緊張していることを

隠すかのように

 

「俺は緊張していない」

と自分に

言い聞かせてきました。

 

これで

緊張しなくなれば

いいですが、

 

私は余計に緊張して

力が入ってしまいます。

 

自分の気持ちを

隠すのでなく、

 

ゆっくり

深呼吸をしながら

 

「今、緊張しているな」

と認めることです。

 

深呼吸をしながら

「何に緊張しているんだろう」

 

と自分に質問し

素直な答えを出していきます。

 

「エラーしたくない」

と言う答えになっても

いいのです。

 

とにかく深呼吸をしながら、

自分の素直な気持ちを

受け入れることです。

 

しかし、

自分の素直な気持ちを

受け入れる前に、

 

自分の

素直な気持ちなんて

なかなか出てきません。

 

ましてや大事な試合で

出てくることは

ありません。

 

だから、

深呼吸をしながら

自分の気持ちに

素直になり、

 

その気持ちを

認めることを

意識して練習をします。

 

深呼吸を自分で

コントロール

できるようになると、

 

自分の力を最大限に

発揮することができます。

 

人間は

力を入れる瞬間と言うのは

 

「息を止めて」

力を入れようとしますが

 

野球における

力を発揮するときは

 

「息を止める」よりも

「息を吐きながら」

 

の方が

発揮されやすくなります。

 

ボールを投げる瞬間、

盗塁のスタートの瞬間、

インパクトの瞬間

 

と言うのは

息を吐きながらした方が

力を発揮されやすくなります。

 

詳しく話すと

長くなるので

簡単に言いますが、

 

私は打席で深呼吸をし、

ピッチャーが投げる前に

息を吸います、

 

投げるモーションになったら

息を吐き続けながら

スイングをします。

 

そうすることで

スイング中に

無駄な力が入らないので

 

ヘッドスピードを

加速させることができます。

 

遠くに飛ばそうと思って

息を止めて力を入れても、

 

ヘッドスピードを

加速させることは

できません。

 

むしろ遅くなります。

 

なのでスイングするときは

力を抜くために

深呼吸をしながら打ちます。

 

これは投げる、

走るも同じで、

息を吐きながら

動くようにしています。

 

このように

深呼吸をするだけで、

冷静になれて緊張もせず、

 

自分の力を最大限に

発揮することが

できますので、

 

普段の生活の中で

深呼吸を取り入れる

練習をしてください。

 

深呼吸のやり方ですが、

いろいろな深呼吸の

やり方はありますが

 

私のやっている

深呼吸のやり方は

 

鼻から吸って

口から息を吐きだします。

 

ゆっくり鼻から吸って、

鼻から吸った秒数の

倍の秒数で

ゆっくり吐き出します。

 

6秒かけて息を吸って、

12秒かけて長く

ゆっくり吐き出します。

 

これを普段の生活で

気が付いたら

深呼吸をするように

していますし、

 

15分間深呼吸をする

時間を作っています。

 

最初は自分が心地よい

深呼吸のやり方、

時間で始めてもいいので、

 

深呼吸をする練習を

取り入れてください。

 

私も毎日、

自分の野球理論に

磨きをかけるために

研究と練習しています。 

 

そして

自分の人生と向き合い、

見つめなおし

 

勉強と実践をしていますので

 

参考として

私のYouTubeやTwitterなどを

見ていただけたらと思います。 

 

それでは、今回は以上にします。


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