ただただ、大好きな野球をひたすら続けるだけでいい

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こんにちは。野球専門カウンセラーの沖増茂伸です。今回は「大好きな野球をひたすら続けるだけでいい」というテーマでお話をしていきます。

ただただ、ひたすら続けるだけでいい。 一生懸命にやり続けていればどんな人でも達人になれます。私がこうして野球のことを偉そうに書いたり野球教室で偉そうに教えたりできるのはただただ、野球が大好きで野球を続けてきたからです。下手くそだと言われ続けてもただ、ひたすらやり続けたからなのです。

 

私のプロフィールを見ていただければ私の野球経歴は分ると思います。詳しいプロフィールはコチラから↓↓

沖増茂伸のプロフィール

 

決してエリートコースを歩んできたわけでもなく、バリバリのレギュラーとして活躍していたわけでもなく、注目されていた選手でもありませんでした。そんな私が今こうして野球のことを偉そうに語ったり子どもたちや指導者に教えることができているのはただただ、大好きな野球を一生懸命に続けてきたからだと思います。

 

肩書や実績があるから教えることができるのではないのです。野球を長く続けてきたから教えることができるのです。私の場合は運よく野球の現役選手は20年間できましたが別に現役期間が長い短いは関係がないことです。現役選手期間が短くても指導者として野球に関わってきた年数が長ければそれはものすごく素晴らしいことなのです。

 

確かに私は現役期間は20年なのでその期間で学んだ技術や知識は多いでしょう。しかし、野球指導者となった今は年数は数年です。まだまだ新人の部類です。野球指導者として私より長く関わっている指導者は当然、私より知識も経験も豊富なので学ぶことがとても多いのです。

 

野球に限らず今やっていることを一生懸命に続けて行けば必ずその道の達人になれるのです。最初はどんな選手でも下手くそだしなかなか上達しないし周りや友達から「センスない」「下手くそ」そう言われることだってあります。

 

でも今やっていることを本当に好きなら誰かに何を言われようとも続けるはずです。私は続けてきました。友達にも「下手くそ」って言われました。「野球やって飯食えない」「いつまで野球やるの?」そんなことを言われたこともありましたが全く気にすることはなかったし別に見返すとか、ぎゃふんと言わすなど全く考えてもいませんでした。

 

本当にただただ、野球がやりたくてプロ野球選手になりたくて甲子園に行きたくて友達が遊んだりしている時も野球にすべてを捧げてきました。結局、プロ野球選手にも甲子園にも行けませんでしたがそれまでに経験したことが今、子どもたちに教えることにものすごく役に立っています。

 

今やっていることが本当に大好きなこと、やりたいことなのであれば周りから何を言われようと上達しなくてもやり続けることをおススメします。そうすればその道の達人になれるのです。

 

例えプロ野球選手になれなくても、甲子園に行けなくても、レギュラーになれなくても今、頑張っている経験と言うのは必ずどこかで活きてくるものなのです。周りの誰かから言われたことでもなく、周りの目を気にすることなく、ただただ本当に好きなこと、やりたいことを見つけてそれを続けてみてください。

 

そうすればまたなにか新しい氣づきや発見があるはずです。

 

それでは、今回は以上にします。

 

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この記事を書いたのはこんな人


沖増茂伸(おきますしげのぶ)野球専門カウンセラー

◆元社会人野球選手(現役10年)

◆都市対抗野球全国大会優勝

◆東海地区ベストナイン受賞

◆ベーブルース杯大会首位打者

◆東海地区春季大会首位打者

 

子どもの技術向上はもちろん、子どもの上達に悩むお父さん お母さんの悩みを解決しもっと楽に子どもと野球に向き合って欲しいという思いで情報配信しています。

 

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