こんにちは。
野球カウンセラーの沖増です。
先日のラジオ配信で話した内容を
ブログに書きました。
音声で聞きたい方は、
コチラのstand.fmのアプリで
ぜひお聞きください↓↓
「自分を許すことで現実が変わる」
前回のラジオ配信で
「あなたの思い込みが現実を創っている」
と言うお話をしました。
その中で
あなたの思い込みを変えると
現実は変わってくる
と言いましたが、
今回は思い込みを変える方法の
一つをお話したいと思います。
あなたが今の現実を
引き寄せているのは
あなたの思い込みです。
その思い込みの感情は
どのような感情でしょうか？
この感情がとても
重要になってきます。
イライラした感情を持てば
イライラした現実を
引き寄せてしまいますし、
悲しい感情を持てば
悲しい現実を
引き寄せてしまいます。
と言うことは、
自分が望んでいる感情を
味わって生きていれば、
その現実が
引き寄せられていくのです。
私は穏やかな現実を
引き寄せたいので、
穏やかな感情を常に
味わうようにしています。
穏やかとは、
ハイテンションになるとか、
無理やりポジティブになる
ということとは全く違います。
楽しい、ワクワクする、
ホッとする、安心する、
気持ちがいい、笑顔になれる、
あ~幸せだなと感じることです。
このような感覚を
味わう回数が多ければ多いほど、
この感覚で
生きることができれば、
自分にとって心地よい、
嬉しい、ワクワクする現実が
どんどん向こうから
舞い込んできます。
このように穏やかな感情、
ワクワクする感情、
笑顔になれる、
幸せだと感じる
生き方をするために、
私が一番大事だなと
思っているのが、
自己愛です。
自己愛とは、
自分のことを好きになる
ということです。
この自分を好きになることが
苦手な人は本当に多くいます。
私もそうでした。
自分を好きになると聞いて、
無理無理と思っていました。
なかなか自分のことを
好きになるのは難しいと
感じています。
あなたも
そうではないでしょうか。
でも、
自分を好きになる
ということを
勘違いしているのです。
私も大きな勘違いを
していました。
野球をやっていた頃の私は
レギュラーになって
活躍出来たら、
プロ野球選手になったら
自分のことを好きになれる
と思っていました。
現役を引退しても、
自分の目標が達成できたら、
成功したら、
お金持ちになったら
自分のことが好きになれる
と思っていました。
でもそれは
勘違いだったのです。
自分を好きになるというのは、
今の自分を、
ありのままの自分を好きになる。
失敗した自分も
受け入れて好きになる
ということなのです。
ヒットが打てない自分も、
エラーした自分も、
三日坊主の自分も、
背が低い自分も、
足が遅い自分も、
苦手なことがある自分も、
ダメな自分も、
今のままでいいと許すのです。
そしてそんな自分でも
良いと認めて、
「今はこれで良い」と
自分に言ってあげるのです。
今の自分を認めてあげて、
今の自分を
好きになることができたら、
より楽しくなったり、
ワクワクしたり、
ホッとしたり、
笑顔になれるので
幸せを感じることができて、
自分の理想や夢が叶う
スピードが加速されていくのです。
自分のことが好きではない、
好きになれない、
こんな自分はダメだ
と思っていたら
その思い込みを手放すことです。
自分を認めてあげて、
自分を許し、
自分を好きになることができれば、
あなたの思い込みが
変わっていきます。
あなたの思い込みが変われば、
あなたの人生も
大きく変わっていきます。
いきなり自分のことを
好きになれと言われても、
なかなかすぐには
できないと思います。
私も
できない自分を
好きになることは
なかなかできませんでしたし、
全てを許せるかと言うと
そう言うわけではありません。
そんな時はまずは
起こった出来事を認めて、
その時の感情を
確認するところから
始めてみましょう。
例えば、
逆転のチャンスの場面で
打てなかったとき、
まずは
打てなかったことを認めます
大事な場面で
打てなかったことを私は認める
と自分に言います。
そして
その時の感情を
しっかりと聞きます。
「悔しい」
「打てない自分に腹が立つ」
そう言った感情が
出てくるのは当たり前です。
今、自分は
打てない自分に
腹を立てているんだな
と認めてあげて、最後に、
そんな自分を私は受け入れるよ、
打てない自分もそれでいい、
打てない自分を私は許す
と自分自身に言ってあげます。
まずは、
起こった出来事を認めて、
その時の感情を確認する
ところから始めてみてください。
私も毎日、
自分の野球理論に磨きをかけるために
研究と練習しています。
そして
自分の人生と向き合い、見つめなおし
勉強と実践をしていますので参考として
私のYouTubeやTwitterなどを
見ていただけたらと思います。
それでは、今回は以上にします。
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