「向上心が子どもを潰す?」スポーツママが疲れた時に知ってほしい心の緩め方
夕飯の支度をしながら、ふと手が止まる。
今日も息子は練習で一度もボールに触れなかった。
娘は試合に出られなかった。
「もっと頑張らせなきゃ」
「もっと向上心を持たせなきゃ」
そう思って、帰りの車の中で
「今日はどうだった?」って聞いたけど、
返ってきたのは「別に」の一言だけ。
車を運転するあなたの胸の中には、
誰にも言えない焦りと、
自分を責める声がずっと響いている。
「私の育て方が悪いのかな」
「もっと何かしてあげられることがあるんじゃないか」
でも、どれだけ考えても、
どれだけ動いても、
現実は一ミリも変わらない。
もう、疲れましたよね。
音声で聞きたい方はコチラのYoutube音声でぜひお聞きください↓↓
スポーツママが苦しいのは、努力が足りないからじゃない
結論から言います。
現実が変わらないのは、
あなたの努力が足りないからじゃない。
子どもの才能がないからでもない。
実は、「向上心」というものを
握りしめているからなんです。
「え? 向上心って大事なんじゃないの?」
そう思いますよね。
僕も昔はそう信じていました。
でも、よく考えてみてください。
向上心って、どういう意味ですか?
「今の自分に満足しない」
「もっともっと上を目指す」
「このままじゃダメだ」
つまり、今の自分を否定することなんです。
そして、その「今の自分を否定する目」で
子どもを見ている限り、
現実は絶対に変わりません。
子どもの結果が気になる理由は、実は「自分が不安」だから
スポーツママの悩みを聞いていると、
多くの方が気づいていないことがあります。
それは、子どもの結果を見ているようで、
実は自分自身の不安を見ているということ。
子どもが試合に出られない。
レギュラーになれない。
周りの子に比べて上達が遅い。
そういう時に感じる「焦り」や「つらさ」。
それって本当に、
子どものためなんでしょうか?
個別相談であるママが言ったんです。
「息子が試合に出られなくて、
私が悔しくて悔しくて。
でも、本人は『別にいいよ』って言うんです。
私の方が苦しいなんて、母親失格ですよね」って。
そこで僕は言いました。
「お母さん、それ、
息子さんのためじゃなくて、
自分のためじゃないですか?」
最初は「えっ」て顔されていましたが、
その後、ハッとした顔をして、
少し黙った後、こう言ったんです。
「…そうかもしれない。
息子が活躍してる姿を見たいのは、私なんだ」
そこから、ママの表情が
少しずつ変わっていきました。
息子さんの試合を見る目が変わった。
結果じゃなくて、息子さんそのものを見るようになった。
そしたら不思議なことに、
息子さんも変わり始めたんです。
プレッシャーが消えて、
のびのび動けるようになった。
「もっと頑張らせなきゃ」と思うほど、子どもは動けなくなる
野球でもサッカーでもテニスでも、
一流の選手ほど「力んでない」んですよ。
バッターボックスに立つ時、
ペナルティキックを蹴る時、
サーブを打つ時。
「絶対に打たなきゃ」
「絶対に決めなきゃ」
そう思った瞬間、
体はガチガチに固まって、
いつもの動きができなくなる。
逆に、リラックスして
「ま、いっか」くらいの気持ちでいる時の方が、
自然に体が動いて、結果が出るんです。
これって、子育ても一緒なんですよ。
「もっと頑張らせなきゃ」
「このままじゃダメだ」
その思いが強ければ強いほど、
ママ自身が力んで、
子どもにもそのピリピリが伝わる。
子どもは無意識に
「僕はダメなんだ」
「私はダメなんだ」って感じ取ってしまう。
そうすると、どんどん動けなくなるんです。
スポーツでイライラするのは、「今」を否定しているから
もう一つ、分かりやすい例え話をします。
お天気って、コントロールできますか?
明日晴れてほしいと思っても、
雨が降る時は降りますよね。
でも、僕たちは試合の日に雨が降ったら
「最悪だ」って思う。
晴れたら「ラッキー」って思う。
でも本当は、雨も晴れも、
どっちも「ただの天気」なんです。
子どもの成長も同じ。
「今日は調子がいい」
「今日はダメだ」
それって、ただの天気みたいなもので、
良いも悪いもないんです。
でも、「向上心を持たなきゃ」
「もっと上を目指さなきゃ」って思っていると、
曇りの日も雨の日も全部「ダメな日」に見えてしまう。
そうすると、晴れの日しか認められなくなって、
ほとんどの日が苦しくなるんです。
元野球少年だった僕が、今ママたちに伝えたいこと
僕が野球少年だった頃の話をします。
母はいつも不安そうな顔をしていて、
試合が終わるたびに結果を聞いてきました。
「今日はどうだった?」
「打てた?」
「次はもっと頑張りなさい」
勝てば喜ぶ。
負ければため息。
当時の僕は、
「お母さんを安心させなきゃ」
「期待に応えなきゃ」って、
ずっと思っていたんです。
でも今、ママたちの相談に乗るようになって
気づいたことがあります。
母は僕を責めたかったわけじゃない。
母自身が、「このままでいいのかな」って
不安だったんです。
母の不安が、僕への期待に変わり、
僕はその期待を「自分へのプレッシャー」に変えて、
どんどん野球が苦しくなっていった。
あの時、母が
「結果なんてどうでもいい。
ただあなたが野球を楽しんでくれたらそれでいい」
って言ってくれていたら、
僕はもっと自由に、
もっと伸び伸びとプレーできたと思うんです。
だから今、僕が伝えたいのは、
ママが不安を手放せば、
子どもも解放されるということなんです。
向上心がなくても、子どもは自然に育っていく
もしかしたら今、
こう思ってるかもしれません。
「でも、向上心がなかったら
成長しないんじゃないの?」
大丈夫です。
向上心がなくても、子どもは自然に成長します。
植物が水と太陽で育つように、
子どもも愛情と安心感があれば、
勝手に伸びていくんです。
あなたは「もっと頑張らなきゃ」と
自分を追い込む必要はないんです。
「もっと頑張らせなきゃ」
「もっと向上心を持たせなきゃ」
そう思わなくても、
子どもはちゃんと育ちます。
むしろ、その「なきゃ」が消えた時、
子どもは本当の力を発揮し始めるんです。
今のあなたのままで、十分なんです。
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この記事を書いたのはこんな人

沖増茂伸(おきますしげのぶ):ママの不安に寄り添う心のサポーター
元社会人野球選手として10年間現役を続け、都市対抗野球全国大会優勝などの経験を積みました。現在は「頑張るスポーツキッズを支えるママ」の立場に立って、皆さんの心に寄り添いたいと思っています。子どもの成長への不安、チーム内での人間関係、他の保護者との付き合い方など、スポーツキッズママならではの悩みに、選手時代の経験を通じて寄り添います。
一緒に、お子さんの成長を見守りながら、ママ自身も笑顔でいられる毎日を作っていきましょう!
■親子で輝く!スポーツから学ぶ人生変革メッセージを配信しています。
僕のInstagramでは、スポーツママの心が軽くなる考え方を、短い言葉で届けています。
「今日のこの投稿、私のことだ」って思える瞬間が、きっとあるはずです。
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