指導者の言葉で子どもたちの可能性が失われる

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こんにちは。

野球カウンセラーの沖増です。

 

先日のラジオ配信で話した内容を

ブログに書きました。

 

音声で聞きたい方は、

コチラのstand.fmのアプリで

ぜひお聞きください↓↓

 

指導者の言葉で

子どもたちの可能性が失われる

 

先日、

マンツーマンレッスンの

体験に来た子どもがいました。

 

悩みとしては

ボールに当たらない、

 

当たっても打球が弱いし、

引っ張って

ボテボテのゴロが多い。

 

ということでした。

 

私は

「いつも通りに打ってみて」

 

と言って打席に入って

打ってもらいました。

 

確かにスイングを見ても

スイングが小さいし、

 

当てに行くような

スイングなので当然、

当たる確率も悪いし、

 

当たったとしても

打球は弱いし

飛距離もありませんでした。

 

ここからいろいろ

アドバイスをしていくんですが、

 

私は子どもには

絶対に聞くことがあります。

 

それは

「どんなバッターになりたいの」

と聞きます。

 

どんなバッターになりたいのか

 

これを聞かないと

アドバイスの仕方が

変わってくるからです。

 

なので私は

「どんなバッターになりたいの」

と聞きます。

 

そうすると、その子の答えは

「ヒットを打てる選手」

と言いました。

 

ヒットと言っても

外野の間を強い打球で

抜くヒットなのか、

 

単打なのか

いろいろあります。

 

「どんなヒットを打ちたい?」

と聞くと、

答えられなかったのです。

 

この時に私は気づきました。

 

何を気づいたのかと言うと、

ヒットを打ちたいのでなく

ヒットを打たなければいけない。

 

長打やホームランは

打ってはいけない。

 

そう思い込んでいると

気付いたのです。

 

私はいろいろと

子どもと話をしていくと

 

お前はホームランを打つ

バッターではないから

ヒットを狙え

 

と監督に言われたそうです。

 

だから単打を狙うように、

スイングも小さいし、

当てるようなスイングに

なっていたのです。

 

そこで私は、

ホームランを打てるように

アドバイスをしました。

 

とにかくバットが

下から出てもいいから、

大きなフライを打つ、

 

メジャー選手のような

構え方でホームランを狙う。

 

このことだけを

アドバイスしました。

 

最初は戸惑いながら、

スイングも

ぎこちなかったですが、

 

だんだんと

打球も飛ぶようになり、

 

いい当たりが

出てくるようになると、

 

自分でも

びっくりしていましたが、

今度は自信が出てきます。

 

自信が出てくれば

さらにスイングもよくなります。

 

最後の方では

今まで打ったことのない

打球が飛んだので

かなり喜んでいました。

 

私はたいした

アドバイスはしていません。

 

もともと

強い打球や遠くに飛ばす

可能性を秘めていたのですが、

 

監督やコーチの

 

お前は

ホームランを打つような

バッターじゃない

 

という言葉で

子どもの可能性を

つぶしていたのです。

 

プロ野球選手や

社会人野球選手なら、

 

監督やコーチに

そう言われたら

従うしかありませんが、

 

小学生、中学生、高校生

と言うのは

 

可能性を広げるためにも、

本当に自分がなりたい選手を

目指して練習する方が

いいと思っています。

 

野球だけに限らず、

普段の生活や人生において

 

自分自身の可能性を

狭くしてしまうような発言、

行動には気を付けて

欲しいものです。

 

大人からの言葉で子どもは

「自分はそんな人間なんだ」

と思い込んでしまいます。

 

 

「ダメだ」とか「無理」

「現実を見ろ」「考えが甘い」

 

と言うような、

否定する言葉と言うのは

人間の可能性を失わせる言葉です。

 

根拠があっての

否定であればいいですが、

 

多くの場合は根拠もなく、

自分の経験やただ何となく

否定する場合が多いのです。

 

このように多くの子どもは、

大人の否定的な言葉で

可能性を失うことがよくあります。

 

もちろん

子どもだけでなく

大人でもそうです。

 

子どもの可能性、

自分自身の可能性を

もっと広めるためにも、

 

子どもに対して

そして、

自分自身にも

 

否定的な言葉でなく、

肯定的な言葉を

投げかけてあげてください。

 

お前はそんなバッターではない

とか

お前はこう言うバッティングをしろ

 

と子どもの可能性をつぶすような

発言をしていないか

 

今一度、見直してみてください。

 

私も毎日、

自分の野球理論に磨きをかけるために

研究と練習しています。 

 

そして

自分の人生と向き合い、見つめなおし

勉強と実践をしていますので参考として

 

私のYouTubeやTwitterなどを

見ていただけたらと思います。 

 

それでは、今回は以上にします。


 

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