常に新しい知識を取り入れる

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こんにちは。

野球カウンセラーの沖増です。

 

先日のラジオ配信で話した内容を

ブログに書きました。

 

音声で聞きたい方は、

コチラのstand.fmのアプリで

ぜひお聞きください↓↓

 

「常に新しい知識を取り入れる」

 

私が子どもたちに教えていて

最近よく思うことがあります。

 

当たり前のことなのですが

野球の知識量が

少ないということです。

 

勉強量を増やして、

「こうすれば」

「これをやったら」

 

と言うひらめきや

ヒントをたくさん

得て欲しいのです。

 

毎日が勉強なのです。

 

今の自分よりもっと

打てるようになりたい、

 

速く走れるようになりたい、

 

どうすれば今の自分より

成長することができるのか、

 

それには知識が

必要になってきます。

 

逆に言うと、

打球が飛ばない、

足が速くならない、

 

と言うのは、

実力がないからとか、

練習が足りない

 

という問題ではないのです。

 

実力や努力の前に

知識がないから

打球が飛ばない、

足が速くならいのです。

 

私が小学生、中学生の頃は

今より圧倒的に

野球に関する知識は

少なかったです。

 

だからどのように

練習すればいいのか、

 

どんなフォームで

打てばいいのか

なんて分かりませんでした。

 

今の知識があれば

もっと打てたかもしれません。

 

打てるための知識がないと、

打つための方法が

分らいので当然打てません。

 

ただ、

がむしゃらに練習しても

成果を出すのに

時間がかかってしまいます。

 

速く結果を

出したいのであれば

知識量を増やすことです。

 

とにかく知識の量を

増やさないと、

 

今の自分より

成長することは

難しいと思います。

 

むしろ知識の量を

増やさないと

打てなくなったり、

 

野球が下手に

なっていくと思います。

 

自分が持っていない

知識を知ることで

 

こうしたらどうだろう

 

こう言う考え方

でやってみよう

 

こう言う練習を

取り入れてみよう

 

と考え試すことで

ヒントを見つけることが

できるのです。

 

過去のブログでも

お話しましたが、

 

人間の身体は日々、

変化していきます。

 

特に小学生、中学生、

高校生の身体は

 

目に見えて

変化していきます。

 

その変化に合わせて

バッティングフォームだったり、

 

練習方法も

変えていく必要があります。

 

その時に知識量が少ないと、

変化に対応することが

できなくなります。

 

自分に合った

バッティングフォームや

練習方法を

見つけることができず、

 

成果を出すのに

時間をかけてしまいます。

 

これはもったいないです。

 

私は今でも、

野球のことはもちろん、

 

仕事のことや

趣味のことなど

毎日勉強して

 

新しい知識を

取り入れています。

 

自分が知らないことを

知ることでワクワクします。

 

「次はこれを試してみよう」

「こんなこともできるんだ」

「これは面白い」

 

こう言う発見があると

嬉しくなります。

 

新しく得た知識を使って、

「強い打球が打てるようになった」

「ホームランが打てた」

となると、

 

さらに毎日がワクワクしますし、

もっと野球が楽しく

大好きになってきます。

 

野球だけに限らず、

自分の人生を楽しく

ワクワクするためにも

 

新しい知識は

とても必要になります。

 

もっと打てるようになりたい、

もっと速く走りたい、

もっと野球を楽しみたい、

 

そう思うのであれば

勉強量を増やして、

 

「こうすれば」

「これをやったら」

 

と言うひらめきや

ヒントをたくさん

得て欲しいのです。

 

毎日が勉強なのです。

 

あなたの知識量が

あなたの人生を

大きく変えてくれるはずです。

 

毎日、新しい知識を得る

習慣を身に付けてみてください。

 

私も毎日、

自分の野球理論に磨きをかけるために

研究と練習しています。 

 

そして

自分の人生と向き合い、見つめなおし

勉強と実践をしていますので参考として

 

私のYouTubeやTwitterなどを

見ていただけたらと思います。 

 

それでは、今回は以上にします。


 

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