楽しいこと、ワクワクすることだから野球を長く続けられる

Pocket

こんにちは。野球カウンセラーの沖増です。

先日に下記の内容をSNSに配信しました。

 

努力=ワクワク・楽しいだと思っています。

ワクワクする、楽しいから毎日何時間も続けることができるのです。

 

野球少年だった頃、

毎日のように壁に向かって何時間もボールを投げていました。

毎日何時間もバットを振っていました。

 

やらなければいけない!ではなく楽しいから毎日やりたいのです。

 

以上が配信内容です。 

今回はこの内容について詳しく説明していきます。

 

私は以前のブログでも書きましたが

努力という言葉があまり好きではないし

「努力家ですね」と言うのが好きではないです。

 

これは、私の勝手な解釈ですが

努力=我慢していること。

このように解釈しています。

 

嫌なこと、したくないことを我慢しながら

続けていくなら努力していると感じますが

それ以外は努力してしる感じがしないのです。

 

これは野球少年だった頃、社会人野球選手の頃

そして、今でもそうですが、私は基本的に

やりたいことしかやりません。

 

自分の心に素直にワクワクすること

やってみたい、楽しいを感じることしかやりません。

 

確かに、現役の頃はチームからやらされる練習は

あります。強化練習などはやらされる練習が多いです。

そんな時は「頑張ってるな」「苦しいな」って

少しはなります。

 

やらされているけど、その中でも自分でワクワクを

探したり、楽しいことを見つけたりして自分で

この練習をやっている。そう思っていました。

 

今でも、私はワクワクすること、やってみたこと

それしかやっていません。

 

このブログを書く、YouTubを撮影

野球やビジネスの勉強する

野球の練習、釣りに行く

 

全部、私がワクワクすること

楽しいこと、やってみたいことです。

 

だから1日中、ずっとやることができるのです。

 

私は早起きは苦手なのですが

釣りに行くとなると勝手に目が覚めます。

 

野球の技術を高めたい、

どうやったら子どもたちに上手くなってもらえるか

そんなことを考えるのが楽しいから

常に考えていますし、勝手に勉強しています。

 

全部が楽しいのです。全部がやりたいのです。

だから、毎日、何時間も続けることができるのです。

 

野球少年だった頃も同じです。

「やらなきゃ」とか「あいつに負けたくない」

そんな気持ちでバットを振ったり、

ボールを投げていませんでした。

 

毎日、想像の中で試合をしながら

ボールを投げることが楽しかったのです。

 

毎日、プロ野球選手になった自分で

バットを振るのが楽しかったのです。

 

楽しいから雨の日でも、雪の日でも

やっていたのです。

 

ちなみに私が野球少年だった頃

ファミコンが流行っていました。

 

当時の私はファミコンを持っていましたが

ゲームをやるよりボールを投げたり

バットを振ることの方がやりたかったので

ゲームはあまりやっていませんでした。

 

ミニ四駆も流行りましたが、やってみたものの

不器用すぎて組み立てれなかったし、

面白さをあまり感じなかったのでハマらなかったです。

 

興味あることはやるものの、面白くないとなると

それ以降は全く見向きもしなくなります。

 

野球を長く続けたい、野球が上手くなりたい

そう思うのであれば、私は

「あいつに勝つ」

「絶対にレギュラーを取る」

 

と言う感情で練習するのでなく

楽しいから練習している

やってみたいから練習している

 

こう言った感情で野球をする方が

長く野球を続けられて、野球が上手くなるように思えます

 

私はエリートではないので、エリートを歩まれた選手の

感情というものが分りませんが、私は「闘志をむき出し」とか

「絶対に負けられない」いわゆる根性というのが

出せないタイプだし、苦手なタイプです。

 

そういった選手は無理に感情をむき出しにしなくても

「ワクワク」「楽しい」の感情を出してもいいのかなと思います。

 

私も毎日、自分の野球理論に磨きをかけるために

研究と練習していますので参考として

私のYouTubeとTwitterを見ていただけたらと思います。

 

それでは、今回は以上にします。

野球上達の練習方法を伝えるYouTubeチャンネル

 

野球上達の練習方法や考え方を中心に呟くTwitter