失敗を成功に繋げるためにはデータを集めること

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こんにちは。

野球カウンセラーの沖増です。

 

先日に下記の内容を

SNSに配信しました。

 

行動の結果失敗しても

それは次に繋がる

 

思い立ったら

行動してみないと

分かりません。

 

「このバッティングフォームいいな」

「今度はこう言った感じで構えてみよう」

 

と思ったら

すぐに試してみるのです。

 

その結果、上手く

いかなかったとしても

 

それは次への学びだし、

成功への道のりなのです。

 

今回はこの内容について

詳しく説明していきます。

 

なかなか成長できない

選手というのは

 

何かを始める前に

「アレコレ」と

考えてしまい、

 

行動するのが

遅くなります。

 

私にくる質問で

多いのは

 

○○スイングって

どうですか?

 

○○理論って

どうなんですか?

 

○○のフォームって

どうなんですか?

 

こう言ったことを

質問してくる

選手もいますが、

 

私はいつも答えるのは

「気になるならやってみればいい」

です!!

 

どうですか?と

聞かれても

 

正直、やってみないと

分かりませんし

 

私には合っても

他の人には合わないことって

多くありますからね

 

仮に私が

○○スイングは

やらない方がいい!

 

と言ったら

辞めるのでしょうか?

 

おそらく

私から言われた直後は

取り入れないと思いますが、

 

日にちが経って周りから

「○○スイングいいよ」とか、

 

YouTubeなどで

「○○スイングで結果が出た!」

などを観たらまた

 

「どうしよう」と

迷うのです。

 

悩むだけ時間のムダですよ。

 

私に質問するぐらいですから

それが気になるのは確かです。

 

気になるのであれば

やって試せばいいのです。

 

合えばそのまま

続ければいいですし、

 

合わなければ

やめればいいだけのこと。

 

みんな失敗が怖いのです。

 

失敗したら

その時間がムダだと

感じちゃうのです。

 

だからやらないのです。

 

私に質問してくる人の

多くの「本心」は

 

「○○スイングは良くない」

「今のままでいい」

 

こう言った言葉を

期待しているのです

 

何度も言いますが

気になるなら

誰に何を言われても

 

やればいいのです!!

 

やって自分に合わなかった

失敗に終わったとしても

 

それは、

この先、何かの役に立つのです。

 

もしかしたら

役に立たないかもしれません。

 

でも、そのことを

「やった」ということは

事実なのです。

 

そして、

もう一つ厳しく言いますが

 

失敗に終わるとは

そこから何も

学ぼうとしない

ことなのです。

 

上手くいかなかったことには

必ず原因があります。

 

もちろん

上手くいくことにも

原因はあります。

 

なぜ

上手くいかなかったのかを

考えずにただ、

 

「失敗した」と

思うことが本当の失敗なのです。

 

○○スイングを取り入れた

けど、自分には合わなかった

 

何が合わなかったのか

ここをしっかり

突き付けていけば

 

「ヒント」は

必ず見つかります。

 

この「ヒント」を

見つけようとしないから

失敗を次に活かせないのです。

 

だから成長が

遅くなるのです。

 

上手くいかない

原因を集める。

 

上手くいく

原因を集める。

 

この作業をするのが

練習です。

 

練習ではこう言った

データーをたくさん

集めるためにするのです。

 

そのためには

思いついたこと

気になったこと

 

全てをやってみて

自分でデーターを

集めるのです。

 

そうすれば

自分に合ったスタイル

 

自分に合ったスイング

というものが見つかります。

 

思い立ったら行動!!

 

そして

上手くいかなかったデーター

上手くいったデーターを

集めてみてください。

 

私も毎日、

自分の野球理論に磨きをかけるために

研究と練習しています。 

 

そして

自分の人生と向き合い、見つめなおし

勉強と実践をしていますので参考として

 

私のYouTubeとTwitterを

見ていただけたらと思います。 

 

それでは、今回は以上にします。


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